インスタグラムも見てください|アコールセラピーの休憩(735)
アコールのブログ投稿(更新)が遅くなっています。 アコール林貞子のインスタグラムはほぼ毎日投稿しています。そちらの方も見ていただけると幸いです。上の部分をクリックしてください。この時点で最新のインスタグラム投稿へ飛びます […]
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アコールのブログ投稿(更新)が遅くなっています。 アコール林貞子のインスタグラムはほぼ毎日投稿しています。そちらの方も見ていただけると幸いです。上の部分をクリックしてください。この時点で最新のインスタグラム投稿へ飛びます […]
[母親に対する依存と殺意の一体構造] 小さな子供が健康な母親に育てられるとき、完全な一体感を伴う依存を味わうでしょう。母の懐で何不自由なく天国の時間をたっぷり過ごすでしょう。そして満足した後で依存から卒業し健康な発達を遂 […]
白鳥の話2(つづき) [4.守る親白鳥] 白鳥の両親は、いつもヒナを守っていた。 私が、一家へ必要以上に近づくと・・・3メートルくらいかなあ・・、父白鳥がこちらに向かってくる。真っ白い両羽根を、肩を怒らす様に持ち上げる。 […]
白鳥の話1/2 [1.白鳥一家] 山中湖の湖畔に白鳥たちが住みついている。2021年には、ある白鳥の一家が、私たちのセミナーハウスの近くに住んでいた。両親の白鳥と数羽のヒナだった。ヒナは淡い茶色でフワフワし […]
あけましておめでとうございます。 コロナ禍のため、山中湖のグループセッションがなかなか再開できませんが、今年こそ再開可能になることを祈っています。 ******************* 他のブログもどうぞ […]
<胎児が母親からの電磁波で母親の気持ちを察する可能性> Babyブレスで胎児期の記憶を思い出すというのは珍しくありません。そして、その時の母親の気持ちに傷ついた、というのも良くあることです。例えば「私は胎児期から母親に望 […]
○1月のアコールのズームミーティングは1月3日に実施させていただきました。ベビーブレス体験のシェアが行われとても有意義なミーティングになりました。ありがとうございました。 ○2月のアコールのズームミーティングは、2月6日 […]
<W> 今日はj君のまとめですね。 <H> 彼は、上手な絵で、回顧録をまとめてくれました。ありがとうございます。以下<j>の部分はj君の回顧録の部分です。絵は10枚です。絵を中心にまとめています。 <W> 彼のきっかけは […]
新型コロナウィルス災害についてのご挨拶 新型コロナウィルスが猛威をふるっています。ご自身やご家族の生命健康を守っていただきたい、皆さんと力を合わせて乗り切っていきたいと思っています。以下のことお伝えします。 ○弊社のグル […]
前回の続き<<私わかった!3/3>> ⑨ <死に対抗する狂気、あるいは死そのもの> <W> 絵の⑦⑧のように無表情になったり分裂したりして、自分を隠しますが、うまくはいきません。隠された自分は必ず復讐します。心の中に温存 […]
「生死の統合」 (H) 前回(701)の続きをやりたいと思います。実際のセッションでも、とても重要なところですから。 (W) 前回は、小さいころに「母親の意識の中に自分がいない」として死の恐怖にさらされ、それが心の不調の […]
「「天国と地獄」」 ———————「これ以上頑張れません話を聞いてほしい」——————— <W> アコールのセミナーは個人的なものですが、まれに、企業単位でセミナーをやり、その中で、個人的な問題と企業の問題との絡みを、観 […]
「doではなくbe」 ベビーブレスは、激しい呼吸を長時間続けることで、赤ちゃんのようになることを目指す。うまくいけば赤ちゃんのように呼吸し、赤ちゃんのように声を出し、赤ちゃんのように動く。始めはうまくいかないかもしれない […]
<W> 長い間、ブログをお休みしていました。ホームページもアクセスできない期間がありました。 <H> サーバーの引越しだったんですね。 <W> そうなんです。自力でやれる部分を増やそうとして、一応、自主管理ということでや […]
<W> 今日はYさんのインタビューをしたいと思います。 <H> Yさんは大きな壁を突破して、絶好調の毎日を過ごしています。 <Y> (笑) <H> ご自分でも、今まで経験した自分史のまとめを書き始めているということです。 […]
宗教との対比 「H」 私達のベビーブレスでは、フォーカスする部分が、主に母子関係が中心になりますね。それも愛憎のアンビバレントに重点がいきます。 「W」 そのことについて・・。 母親へのアンビバレントに特化されると、何か […]
どうにもならない母親|自分が切り替わる瞬間4パターン 「W」 今日は、どうにもならない母親に立ち往生していた人が、あるとき切り替わる瞬間があり、突破口へ向かうという話をしたいです。 「H」 外向きから内向きへ、ですね。 […]
「W」 今日は少し愚痴らせてもらいましょう。 「H」 賛成。たまには愚痴くらい言わせてもらわないと、やってけない。 「W」 セッションがうまくいって、その人が弾けたりすると、こちらまで元気になります。反対に・・・。 「H […]
戻ってしまった人のために <W> 今日は「あれっ、戻ってしまった」という話をしましょう。 「H」 時々ありますね。 「W」 本人は分からないで、かえって周りの人は気が付きますね。 「H」 本人の無意識で起こっていることな […]
「W」 事実のみが人を癒す、ということがありますね。 事実を曲げて人を慰めるのは、単に慰めるだけで、本当の癒しにはならない。 「H」 そうですね。 しかし、それは究極のところです。そのところへ行くまでは、誰でも母親が自分 […]
「W」 前回のブログ(687)の続きを少し話したいと思います。 「H」 「理想の(健康な)母親」と聖母マリアの話ですね。「理想の母親」を仮定してベビーブレスを行い自分のトラブルの突破口をつかむ人がいるけれども、それは聖母 […]
理想の健康な母親だったら 「W」 ベビーブレスで深くまで入り、隠されていたいろいろな感情が出てくると、心のトラブルの底には、母親からの見捨てられ感があるように思われます。 「H」 そうですね。経験的には疑いようもないです […]
「健康な母親だったら!」というセッションを行って。 <母> 母は必ずしも、私にとり万全の母ではなかった。大正末期に生まれた、貧しい農家の後妻の次女だった。(祖母は後妻としての遠慮も当然にあったであろうから、自分の子供に十 […]
「H」 私事で恐縮ですが、普段カウンセリングやセラピーをリードさせていただいている立場とは違う話を、させてください。 「W」 どうぞ。 「H」 私の親戚で、前々から躁鬱の気があり、最近、老化に伴う認知症もあるのか、症状が […]
iPhoneやアンドロイドの読み上げ機能をオンにすると、このブログ記事やセッション記録などの文章を音声で読み上げてもらえます。例えば、アコールからのセッション記録をメールで受け取った場合に、そのメールの中の文章を、読み上 […]
<W> 記事<676>〜<681>について本人に許可を得て対談したいと思います。 以前の彼女(本人)は、職場への強烈な不満を抱え、転職も繰り返し、その葛藤の真ん中で苦しんできました。実は、背後には母親との依存があったもの […]
<<(680)の続き>> <殺してくれた方が良かった><殺すより残虐> 傷に触っていたら「死んじゃいそう」と思った。初めての感じを受けた。死んでしまうかもしれないお父さんの心の傷と自分の傷も一緒だと泣いた。色んな事に触れ […]
<<(679)の続き>> <私も嫌い><一人ぽっち> お母さんが立たされている状況も自分が立たされる状況も厳しい。お母さんからの拒否された感じ。確かに私は受け入れられていない、関心がない感じが、分かる。私も「お母さん大好 […]
<<(678)の続き>> <またどこかへやっちゃったア> そして次のセッションを迎えたが、(心の中がすっきりからっぽのあの感じを)またどこかへやっちゃったア・・・・。 退職した人の代わりに、すぐに新しい人が来た。でも使え […]
<<(677)の続き>> <人を許し優しくなれる> お母さんに言われてもよく分からなかったが、ほんのちょっとだけ、寂しさのとびらを開けて出したら、確かに理屈はわからないが、人を許せる、優しくなれる感じを味わった。次の日か […]
<W> 671~674について、本人の了解をとって、検討してみたいと思います。671にあるように、彼女は努力を重ね大きな改善を得ました。「物凄く落ち着いている」と言います。 <H> よく頑張ったなと思います。パニック障害 […]
子どもさんへの虐待が止まらないとしてセッションをはじめた女性: 怒り恨みを長い間やってきた。恨みはどもさんや社会に対するものから、やがて、母親へ移って行った。セッションで恨みを扱うことで、日常のいろいろな不具合が徐々に回 […]
スタッフ対談 <W> 今回は、愛憎のアンビバレントについて、少し話したいと思います。 <H> 分かりました。 <W> ブレスワークを通して分析すると、母親への愛憎のアンビバレントが事実として出てくるのですが、社会的には困 […]
解離性の状況を持つ女性:自分を殺すお母さんと優しいお母さんの2つに分裂していたが、今回のセッションで、その間の寂しいお母さんが出てきた。死の受け入れがあった。死に迫られ憎悪を受け持つ人格が、これをきっかけに、小さくなって […]
<被害者と加害者の両面性> 私達の心の傷の元を探っていくと、一番深いところでは、自分の母親にたどり着くようです。母親から十分な愛情を貰えなかったことが心の傷の根源的な原因のようです。ところが、その母親も、なぜ自分の子供に […]
○どうも自分はお母さんから虐待されて育ったようだ。そして自分のこども達を同じように虐待してきた。そう考えると納得できる。自分が虐待された時の怒り恨みを溜め込んでいるはずだ。その溜め込んだものを、本当に出したいが、本気が足 […]
もともと私は話が不得意だった。表現が苦手だった。兄弟同士もあまり話をしなかった。最近その私が中心になって、兄弟の集まりを持った。自分が中を持って話のキャッチボールをした。すごく良い話ができた。お互いに、あの […]
○自分の中にすごい恐怖があることが分かってきている。この恐怖が私の人生に存在する不具合の原因になっているようだ。その自分の恐怖の出所が今まで謎だった。それがうすうすわかってきたような気がしている。私の出生前、母と父の仲は […]
○母を求める気持ちは、現実の母親には受け入れてもらえなかった。だから人生の早くに諦めた。そのつもりだった。そうしてきた。しかし、母を求める気持ちは、現実の母親とは関係なく、自分の中で、存在し続けていた。セッションでは、受 […]
○私の中にある激しい殺意の裏に、母に対して「自分をわかってほしい」「愛してほしい」「くっつきたい、一つになりたい」という気持ちがあった。いくら尽力しても母の愛情は手に入らない悲しさに気づき、涙が溢れ止まらなかった。だけど […]
○今までのセッションを通して自分を振り返ると、母親の役に立つことで何とか生きていこうとする心境から、役に立とうが立つまいが要らない子だったと気が付き、その無条件の死の受け入れが起きたことで、ただの温かい自分で居ていいとい […]
○私が胎児のとき母親が重い荷物を不用意に持って、予定よりもはるか前に、破水してしまった。助産院では手に生えない状態になり、病院に入った。もう助からないだろうと思われていた節がある。そうして生まれてすぐ保育器に入り50日近 […]
○セッションでは、閉じ込めた怒りを、感情を伴わずに、イメージで扱っている。怒りがあまりに激しいためかもしれない。それでも進むにつれて、改善が起き始めている。 ○セッションでは、保育器が出てくる。新生児の時に、親の都合で長 […]
やまなかや Kと呼ばれる人格を扱っている。Kは、皆殺しや自分殺し母親殺しを一挙に担当する、破壊的な人格。その人格Kが隠れていて、隠れているのに時々、顔を出して、問題を起こす。これが実生活上の問題となっている。しかも顔を出 […]
○セッションを始めたのは、私の子供達への虐待が、止まらなかったからだ。今は、かなり改善された。私の職場での人間関係もやや改善された。それでも私の問題は残っている。奥の方では母との関係だ。表面的には、自分の感情が出にくい。 […]
○グループセッションでは、自分の中に大きなエネルギーが湧き起る体験をしている。その時は強く満足する。しかし後になると、なにか、満足しない部分がある。「絶対一人は嫌だ」という気持ちが強くある。頭にこびりついている。絶対嫌の […]
○[閉じこもりだった子供は好調。でも・・] 閉じこもりだった子供の回復は続いている。子供は好調だ。問題は私だ。 私が自分の問題に取り組み始めたことで、子供の回復が起きて来ているようだ。しかし本格的に問題に取り組めるのか。 […]
納得できなかった謎の答え。 ○幼い頃から抑えていた自分自身を解放するセッションを重ね、ようやく心が開いて、大きなエネルギーが出るようになった。嬉しかった。 ○しかし、心底から喜べない気持ちがあった。何かどうしても納得でき […]
<ある記憶の本当の意味が鮮明になった。> ○長い間、自分の本音というものが分からず、苦しんだ。自分の子供にも嫌われた。背後に、親からの愛情が少なかったことがあるのに、気が付いていた。やがて、「甘えたいだけじゃ […]
諸智:<停滞期「踊り場」>で「(自分探しへの)感覚が遠のいた」と言っていますが、本当に後ろ向きになったのではなく、苦しみながらも、問題に向き合う感じがありました。 林:少しずつ前へ進む感じでしたね。 林:<反抗期を真似て […]
対談(632)について(敬称略) 諸智:<予兆:鬼門突破>で「卒業前の中3の自分には (母親への)殺意というものは取り扱えなかった」というのは、身体は大人でも心の中には中3の自分が居続けたとすると、分かりやすいです。 林 […]
対談(631)について(敬称略) 林:また、大きくヤマを越える人が出てきましたね。 諸智:自分の問題に向き合い続けるというのは、できそうで、なかなかできないものです。 林:<何が起きたのか>の「後々、気になっていた」「そ […]
自分の心の傷を観る作業をしてきて、一つの大きなヤマは越えたのではと思いつつも、次のヤマの前で留まっているのかもしれない、そう思う日々この頃です。 高校生の子供が、自らヨガと瞑想を始めだしました。 子供は(瞑想などをする) […]
続き <停滞期「踊り場」> (自分探しへの)感覚が遠のいた時期(「踊り場」と呼んでいた)では、「呼吸だけが頼り」と取り組んだり、「何度も同じ話しをして」とアドバイスされ、疑問に感じたけど何度も同じ話をすることが、何度も感 […]
続き <振り返ってみて> <予兆:鬼門突破> 今回の重要なことが起き得たのは、今春息子の卒業式で起きた経験が、とても大きく関係していると思う。 中3の時代が自分にとっての<鬼門>で、これまでものすごく影響を […]
<何が起きたのか> 今回のセッションで出てきたものが怒りだったのか?何なのか?とても重要なことが起きた気がした。それが後々、気になっていた。 セッション直後の感想ではたしか、外側じゃなく内側に向けての怒りと説明したかと思 […]
(母から)捨てられる恐怖を感じて、私が閉じ込めた思いは何だろう。怒りや悲しみが少しずつ出てきている。まだまだ出てきそう。 (テレビで)豊田議員の罵倒(する声)を聞いて、自然と心臓がドキドキした。フラッシュバックしたような […]
ブログ化された私の文章(625)を読んで、(今まで)ずーーーっと苦しかった、と思って涙がでた。自分に嘘ついて生きるのって凄く苦しい。わたしは自分の存在を消そうと頑張ってきたようだ。一人でいる時より誰かといる時のほうがより […]
この喜びはもうそれだけで十分です。でも説明してほしいようなので、気乗りしなく苦手ですが、頑張って説明します。 母からの無意識に感じる圧力から、更に、自分で抑え何の感情なのか訳も分からずに、必死で抑えていた感じから、少しだ […]
閉じこもりの子供が回復しつつある。見ていて嬉しくてしょうがない。子供はいつも9時前後に起きるのだが、今朝は7時には起きてきて、8時半頃に遠くへ買い物に出かけたようだ。さっき「帰りは遅くなる」というメールが美味しそうな料理 […]
最近はよく寂しい気持ちになる。だけど何かですぐに誤魔化すのではなく、寂しいと感じてみる自分がいる。それが嫌では無い感じ。 自宅でする瞑想の前に、吐き気があって、それでも瞑想をはじめたら、前回のグループセッションのイメージ […]
いまも母からの愛情を求めている気持ちと、母としてできる限りの愛情を注いでくれたからそれ以上求めるのは自分勝手だと思う気持ちの2つの間で葛藤(かっとう)が続いている。 母は大変な生活の中でも私に愛情を注いでくれたと思う。愚 […]
セッションで行き詰っている。理屈では、自分がなぜ行き詰っているのか、その理由は分かっているつもりだ(母親との関係だ)。でも、感覚ではどうしようもない。 恐怖から何とか逃げようとしている、らしい。それも分かった。激しい怒り […]
ハッキリしなかった私の心に届いた。ようやく見つけた。私の本音「甘えたかっただけじゃん」。 ある日のセッションで本気でやれた。それまで、(セッションは)やれば良いんでしょみたいだったが、本当にやれた。その後に出て来たのは虚 […]
母からは本当の愛情がもらえなかったので、せめて、母から褒められることをした。母は私を褒めて利用した。その母も今はいないが、私の褒められて頑張る癖は残っている。 職場では母と同じ年代のようなおばちゃん達と仕事をする。母と似 […]
今は何があっても日常が楽しく、これからの自分が歩いて行く人生を思うとワクワクしてくる。 今、分かってみれば、昔の私は死にさらされていて、そして死を完全に拒否していた。死にたくなかった。死ぬのが怖かった。生きたかった。どう […]
<他者評価から自己評価へ> 母からの愛情が足りなかった欠乏感を埋めるためか、いつも周囲からの評価を求め、他者から褒められることで自分を奮い立たせていたが、それは苦しかった。今、初めて、自分で自分自身を認めることができるよ […]
職場などでうまく自分の気持ちを表現できず、人についつい無視をするクセがあったが、最近、無視の背後に隠れている謎の解明が進んできた。(続き) 〈無視をするとどうなるのか〉 自分の本音をないことにして無視をしていると、ある程 […]
職場などでうまく自分の気持ちを表現できず、大事な場面で、人についつい無視するクセがあったが、最近、そのクセから卒業しかけている感じがしている。そして、自分がなぜそんなクセに陥(おちい)っていたのかが、分かってきた。 〈な […]
<お父さんに対して私の心が開いた> 父親は大きな手術をした後、現在、1週間に一度に通院している。車の運転もやめた。目が定まっていないから。親父が実家の管理(掃除など)をしているが、十分ではないので、子供達(私達)も休日の […]
会話のときに緊張感がある。自由に自分の他愛もない話をしていいはずの場で緊張する。自分の話なんてつまんないし誰が興味あるのか、と思ってしまう。自分の心の中にある考えや感じ方を知られたくないとビクビクする。それで、場の雰囲気 […]
母は何に怒っているのか。知りたい。母は気持ちを封印していそうなので、(私が)自分で探るしかないかもしれない。母は幼い時に、小さい兄弟の世話を任されたらしい。「親でもないのに小さい子(兄弟)の世話を任されて、なんで生んだん […]
わたしの母親やよそ様の母子を見ていて、思うことがある。 子どもはどんなにおとな(母親)が間違ったことをやっても、その時は(母親を)嫌いでも、愛情を求めてまたくっつきにくる。わたしの場合も、その子ども(わたし)が(母親を) […]
(575)(579)(583)関連 その後、日常生活も楽に(?)リラックスしている感じがします。昔のようには気を張っていないというか、力んでない気がします。 自宅で瞑想していますが、日を追うごとに瞑想が変わりました。瞑想 […]
<母に腹が立たない> 以前は家で母と一緒にいてもただイライラするばかりだったのですが、今は自分で選んで母と一緒に引きこもっているんだなというのがわかります。そうすると自然と母に腹が立たなくなりました。自分が子供なので、母 […]
<表現できた人格> 自分の中に、破壊を担当する人格があったが、なかなか今まで、その人格をセラピーの場で表現することはできなかった。今回それができた(*1)。3歳の女の子だ。名前をKさんという。まっすぐで自由で活発で強い性 […]
<子どもへ納得できない理由の指導がツライ> セッションを受けて時間がたつが最近気づいたことがある。 仕事で子どもと居ることが多い。すると自分が子どもであるかのような感覚になる。大人らしい振る舞いが苦しくなる。だから何か指 […]
セッション後の報告 <自分はおしゃべりで積極的ではなく、実は独りぼっちで人と接するのが怖く寂しい> 以前にもお話しましたが、私はおしゃべりで積極的な人間だと思い込んでいました。それは本当の自分ではなくて、人の輪に入るのが […]
問題は脳の障害が原因であって、心の傷が原因ではないとする傾向があります。器質的な問題なのだから、心因性の問題ではないとする傾向です。A(脳)だからB(心)ではないということです。 この傾向はだんだん強くなっており、例えば […]
<子供の閉じこもりと、自分と母親の関係> 長年の閉じこもりだった子供に変化が起き始めたのは、私が自分の母親との関係をやり始めた途端の変化だと、言われる。でも、私には、そこのところは理屈では分かっているが、ぼんやりしている […]
これまでの1年は、グループワークの効果もあり、とてもセラピーが進んだ1年であった。調子良く成長し満足感があった。 ところが今回のセッションはその満足感がいっぺんに吹き飛ぶような、悔しさに満ちたものとなってしまった。その悔 […]
<聞き分けのいい子> 私は、親の手をわずらわせないように我慢して聞き分けのいい子をしてきた。その延長で今まで、職場や家庭でとにかく頑張った。 <甘えかたがわからない> 幼少期に母に甘えたことがない。ベタぁ~ジトぉ~という […]
長年の閉じこもりだった子供Yに変化が起き始めた。凄いスピードで変化している。私(母親)が自分の母親との関係、自分の傷は母親から来ていること、をやり始めた途端の変化だと、言われる。でも、私には、そこのところは理屈では分かっ […]
ベビーブレス(弊所開発のブレスワーク)をやっていると、多くのブレスワークがそうであるように過去世を扱うのか、過去世はあると思うか、という問いに出会います。 過去世や来世の考えは私たちにとって独特の魅力があります。過去世が […]
セッションがそれまではうまくいっていたのに、何度やってもうまくいかなくなることがあります。うまくいっているときはご機嫌でも、そうでないと不愉快になってしまいます。誰かのせいにしたくなり、無駄をしているように思えます。 で […]
本当は知りたくなかった。少しずつ納得することがある。母親が私の存在を否定していた。否定されて大きくなった私は、まるで仕返しのように、私自身の子供を否定した。子供は無力で、それでも私にすがり付こうとした。私は許さなかった。 […]
セラピーを始めて、いろいろのところで、すこしずつ余裕が出ているかもしれない。飲み会で出会った人とやり取りをしていて、会話しているのもしっくりくるので「いいな」と思う。恋愛したいとかも感じている。 でも嬉しい反面、怖い。傷 […]
セラピーを何回か受けて自分を取り戻す方向へ向かっていると感じています。原因は母との関係のようです。しばらく会っていなかった母と会いました。 母親には、二人で出かけた際に話しをしました。自分の「心へ向き合うことがどれ程大切 […]
私には、どうしても、すぐには思い出せない記憶がある。自分自身が持っている殺意に関係する記憶だ。思い出せないのは、どうやら、その記憶を受け持っている別の人格があるためのようだ。その人格をに出てきてもらって、なんとかセラピー […]
セラピーの後で、短い時間でしたが、母に会う機会がありました。ズタボロです。母を今更ながらオカシイと感じるところがいくつもありました。このオカシサのために私や兄がどれ程、親子関係で傷ついてきていたか・・・、そりゃ(わたしや […]
子育てがうまくいかなかった。何とか強気で頑張っていたがうまくいかなかった。 段々、子供が学校に行きたがらなくなってきた。 育児に不安を抱えながらも、その不安を見て見ぬ振りをして、気を張って対応してきた。あちらこちらと相談 […]
自分は自閉的だと思う。考えがまとまらない。特に、母についてはまとまらない。いい母親とわるい母親がごちゃ混ぜになる(*1)。シーソーのように考えが変わる。 どこかで母親に認めてほしいと思うのに、すぐに、あんな母親に認めてく […]
セラピーが進むにつれて、いよいよ、重要なこと(重要な記憶)を思い出すか否かの境い目に来ることがあります。その記憶を観たい(思い出したい)気持ちと観たくない気持ちが半々に存在するのが通常です。境い目を突破するには、気持ちが […]
役に立つように頑張るという条件のもとで、はじめて生きていていいということになっている、自分の中のカラクリが分かってから、生きることがとても楽になってきていた。ところが、同じそこのところで、未だにクリアーできない何かがある […]
雲泥:深いところへ達する人が出てきましたね(ブログ(575、579))。コメントをしてもらえますか。 林 :怒りを出し尽くさないとこの境地にはいけません。中途半端や瞬間的な怒りではいけない、届かないところですね。本当の怒 […]
ベビーブレス(弊社で開発したブレスワーク)のようなセッションに臨むときには、自分自身が強く望むことが重要のようです。自分自身の欲求不満を大切にしてほしいと思います。自分の生き方は何かが腑に落ちない。自分は何かが満足してい […]
小さな子供にも転機というのがあるらしい。ある3歳の女の子Sちゃんは、冒険のような自由な散歩(ブログ344、348)を契機に、人が「変わった」(子供が変わった?)と親御さんは言う。生き生きとした子供になり急に心が成長し始め […]
セラピーを受けて自分が変わるというのはどういうこと、なのでしょうか。人によって抱えていたトラブルは様々で、その人が変わることで影響があり、そのトラブル解消に向かって大きな前進がある、という側面もあるでしょう […]
前回のセッションで、初めてと思えるような物凄いエネルギーを感じ、そのエネルギーが溢れてきて、永遠に泣けていられるような体験をしてから、一週間以上たちます。今も同じような深い場所に居続けられています。 自分の変化が分かりま […]
前回のベビーブレスから、母に対してはそこまで腹が立たなくなりました。不味い飯も、素っ頓狂な言葉も、彼女自身が子供(私)に「どうやって愛情を与えたらいいのか分からない」故の行動なのかなぁと考えるようになりました。もちろん、 […]
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胎児期も視野に入れた精神分析的カウンセリング、ベビーブレスを体験し、自分の心理的なトラブルを理解し、本当の自分をつかんだ人々の体験談集
価格:1,000円(税込)
著者:林貞子 雲泥諸智
単行本:162ページ
発行所:アコール有限会社