468 いいぞいいぞ

31

ベビーブレスの後はすっきりして、仕事で接する子供たちにも、穏やかに接せられる(もっとも時間が1ヶ月あるとそろそろ切れてくるが・・・)。穏やかなとき、子供たちの子供らしい振る舞いが、ベビーブレスの私のように思えて、「いいぞいいぞ」となる。子供たちを見ていると、子供らしく自由なことも分かれば、2歳くらいから我慢する子は凄く我慢しているのも分かる。本当の気持ちがあるのに違う表現をしていると、自分自身と重なる。もっと素直になると良いのにと思うが、その子にとっては簡単な事でないんだろうなと思う。子供が寝起きや寝る時、寂しい感じの時は、抱きしめるとしっくりくる。子供はこれを待っていたんだと思うくらい落ち着く。 私自身が穏やかでなく強がっている時は、しっくりこない。私自身がものごとを表面的に見たり、(気持ちではなく)仕事に向いたりすると、怒りたくなるような事を子供たちはドンドンやってくる。子供たちの表情がきつくなる。

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

467 怒りのおかげで仕事も家事も暴走するようにできる

IMG_1589

私はこの怒りのおかげで仕事も家事も暴走するようにできる。この底知れない怒りには、私自身の母親に対する怒り、そして、母親自身の母(私の祖母)に対しての怒り、またまたその上の母に対する怒りが、連なる底知れない怒りが、重なっている。それらの怒りが生きる糧として私の中にあるのかもしれない。

*******************

引きこもりからの自立等いろいろな心理的悩み相談や心理カウンセリングのお試し無料あります。さらにベビーブレス(アコールで開発した独自のブレス,ブリージング)ができるようになれば精神分析の組合せで大きな効果があります。東京府中

466 怪談番町皿屋敷のお菊さん

33

私たちは悩みがあるときに同じ思考過程でぐるぐると回ってしまうことがある。グループカウンセリングでも同じようなことがしばしば起きる。止めどなく同じ思考過程で円を描いてぐるぐると考えが回り、なかなか先に進まない。何か重要なことが抜けていることが多い。それは(その時は)絶対に思い出したくないことでもある。
そのことで思い出す話に、怪談話の「番町皿屋敷」がある。絶対に欠けてはならないはずの皿の1枚が欠けてしまったために非業の死を遂げたお菊が、幽霊となって、残りの9枚の皿を、何かの間違いであってほしいと、恨めしく、飽くことなく「1枚・・2枚・・・」と数える。9枚まで行くと元に戻って1枚から数え始める。ぐるぐる回る。
さて、割れてしまった10枚目は、いったい、どこに行ったのだろうか。多分、縁の下にでも隠されてしまったのであろう。バラバラになった10枚目の皿を探し出し、透明なビニールの袋に包んで、数を数えている最中のお菊さんの目の前に差し出せば、お菊さんは悲鳴をあげ、きっと、二度と幽霊になって出る事は無いのかもしれない。(もっとも実際の番町皿屋敷の話ではお坊さんが「十」と声をかけるとお菊さんは「あら、うれしや」といって消える。)
「皿屋敷」の怪談話は日本中のあちこちにあり、ストーリーは色々らしい。何か人間の思考には、欠けたものを観ないままぐるぐる回ってしまう機能があり、長い間、広く共感を得られるのだと思う。

*******************

引きこもりからの自立等いろいろな心理的悩み相談や心理カウンセリングのお試し無料あります。さらにベビーブレス(アコールで開発した独自のブレス,ブリージング)ができるようになれば精神分析の組合せで大きな効果があります。東京府中

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

465 ハッとした

32

いろんなことが分かるようになってきた。仕事でいろんな子供たちに接する。あるとき、危ない事をなんどもする子にきつく言ったら、後で楽しんでいた時に、その子が、その叱られたときのことを言ってきた。「あんなに怒らないでね」とポツンと言われた。ハッとした。あわてて「危ない事をしたのでハラハラして叱ったのよ」と説明した。でも本当は痛いところを突かれたことへの言い逃れだった。

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります。東京府中

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

464 直(じか)に話したい

hana14

最近、母親への気持ちが徐々に素直になっている気がする。母親とのメールのやり取りで、自分の感情を一歩引いて冷静に言えた。兄の事で「イライラした」と素直に言えた。良かった。こういう風に言えば良いと気付けた。思っている事を素直に言えた。今までだったらツンケンして素直な気持ちは出せない。本当の気持ちより、強がる事で、隠れた表現をしていた。
メールでなく直(じか)に話したい。実家に帰った時には祖父母がいるから、直には聞けない。母と二人になかなかなれない。母が私の家にたまに泊まりに来るので聞いてみようかなと思う。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

463 ジグゾーパズルのピースその3

クリップボード08

出したくない最後のピースの手前で何としてでも踏みとどまろうとする、表面の自分には分からない隠れた自分がいる。そんな時、何ができるか。ただただ望み続けなければならない。心のそこから望み続ける。それがなければ、表面的な努力など何も役に立たない。どんなインチキでもやってしまう。それが人間。それが意識のずるいところ。ただただ真に望み続けなければならない。幸薄い人生で死が迫っているとき初恋の人に今一度会いたいと望むように。望み続けることに耐えられたとき何かが起きる。その最後のものが顔を出した時、大きな大きな変化が起きる。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

引きこもりからの自立等いろいろな心理的悩み相談や心理カウンセリングのお試し無料あります。さらにベビーブレス(アコールで開発した独自のブレス,ブリージング)ができるようになれば精神分析の組合せで大きな効果があります。東京府中

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

462 感覚が変わってきた

hana16

最近、カウンセリングを受けるようになって気持ちが楽になって、人前で話すのにあまり緊張しない。
昨日も会議があったが、いつもならすごく緊張する会議だった。普通は、自分の意見を聞かれるのも嫌でひっそりしていたいという感じだった。人事案のことだった。いつもなら、自分の気持ちをいうのは難しい。ベテランと組みたいというと新人を否定してしまうだろうし、あたり障(さわ)りのない事だけを話したりする。気持ちを出す事が難しい。
昨日は初めてその場に居られた。凄く緊張することなく話せた。自分の事を言った。うまく言えなくても傷つけないように話せれば良いやと思えて言えた。昨日は、いつもなら飲む薬を、飲んでいない。
それだけではない。毎月、仕事の内容を同僚10人くらいで話す時がある。今までは毎回薬をちょっと飲んでいたが、飲まなくても大丈夫になってきた。ちょっとずつ感覚が変わってきた。伝わらなくても言ってみようと思えてきている。良いことを言わないといけないというプレッシャーがあったが、それは必要なかった。

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

461 病院の匂い

hana 11

職場でトラブルが起きると、責任上、トラブルに向かい合わなければならない立場にいる。トラブルはほとんど従業員のこと。人間関係。その時に、自分の内面が影響する感じがある。良い面と悪い面と両方。自分の内面としては、シングルマザーとして私一人を育ててくれた優しい母親が、精神を病んで病院で亡くなっていったことが半消化のまま残り、苦戦していることだと思う。
トラブルに対して、従業員の個人的内面の状況はよくわかるようになった。そして、それに対して自分が、尻込みして隠れるような感じはない。前とは違う。前は問題をぼやかして見えないようにしていた。十分ではないがある程度対応できるようになっている。自分自身も変に頑張らずに済む状況になっている。それは良い面。
悪い面が困っている。自分自身が緩んできているせいか、人(従業員)と当たれば当たるほど不安や恐怖が来る。次に何なんだよとグワーッと来るのは怒り。怒りがきているなと思うとまたワーッと恐怖がやって来る。自分の内面が出ている。この自分の感情を職場で表に出すわけにはいかない。それを家庭に出している。奥さんに出している。
ベビーブレスをした。まさにそこに触る。最初、呼吸してちょっとしたら怒りが出てきた。怒りがきていて、そしたら怖くなった。怖さがきて、深く泣けた。泣けたのが良かった。一人ぽっちという感覚がやってきてより怖くなってきて、病院の匂いが感じた。病院の映像はないが臭いがした。病院の匂いが今でも怖い。そんだけ怖い状況に、(現状に至る今まで)ずっと怖い状態に怒ってもいる。その匂いで余計怖くて真っ暗になって、怖い怖いと泣いていた。寂しいというより、怖かった。そうして、一山超えて、一人ぽっち。一人が怖い。暗黒の中に一人。今まではそれをないことにしていた。その感覚に触れられた。良かった。

引きこもりからの自立等いろいろな心理的悩み相談や心理カウンセリングのお試し無料あります。さらにベビーブレス(アコールで開発した独自のブレス,ブリージング)ができるようになれば精神分析の組合せで大きな効果があります。東京府中

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

460 得体のしれない不安から安心へ

IMG_2172

アコールでセッションを受けるようになってから少しずつ自分に変化がある。以前は、職場で発表〈プレゼンテーション〉の仕事があると、緊張してしまうので、準備のために薬も飲んだ。そうしないと、手が震えたり、声が震えたり、身体症状があって嫌だった。年上、偉い人だと萎縮(いしゅく)していた。全体に話さないといけないと思って、得体の知れない不安があった。
今回、薬は飲まなかった。前に出たら思っている以上に大丈夫だった。人の顔を見られた。「緊張しています」と言ったら笑ってくれた。笑いを聞きながら話し出せた。前より「人」と話せている感じ。(この目の前にいる人も)一人の人なんだなとか。相手も私と同じ人だと思えた。終わった後で、「良かったよ」とも言ってもらえて嬉しかった。前の得体のしれない不安から変化して、目に見えたら安心した、という感じ。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

459 事実と伴に居れる自分でありたい

hana22

私の中には私自身に対する「役にたたなければいらない」という感覚がある。役にたたなければいらないという条件付きの死…見方を変えると、役にたてば、生きても良い可能性がある。その可能性にしがみついて生きてきた。条件付きの生だ。
もっと奥を観ると、最初からいらないという本当の死がある。本当の死…最初からいらないと言うことを分からなくする為に、何をしても何も役にもたたないのに、本当の死の事実は変わらないのに、条件付きの死と条件付きの生に挟まれた間の所にいた。これを以前、サンドイッチと言ってはいたが、なかなか、そこにいられなかった。
なぜ、いられないのか、それは本当の死が怖く、そのため条件付き・・・の「条件」を受け入れて、すぐ生きやすい方(役に立とうとする方)にいってしまうからである。本当の死…この事が、どれだけ自分にとって、知ってはいけない事実だったのかという事が分かった。でも、最初からいらなかったんだ…という事実はとても安心する。居心地が良い。
その居心地の良さがある反面、昔の癖も消えない。何かあるとすぐに、本当の死を感じないように、萎縮して、役に立とうとニコニコ仮面をする自分、役にたたなければいらないよと(自分にだけではなく)周囲にもしてしまう自分がいる。そのことが今はよく解る。きっと、この癖はずっと自分から消えないのかもしれないと思う。
そして同時に、今を生きたいと思うようになってきた。それは、最初からいらないという本当の死と、役にたたなければいらないという条件付きの死があるということ、つまり自分の中に死があること、そして、今まで生きる為にしてきた根深い癖があること、これらの事実と伴に居れる自分でありたいということ。それが今の私。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

引きこもりからの自立等いろいろな心理的悩み相談や心理カウンセリングのお試し無料あります。さらにベビーブレス(アコールで開発した独自のブレス,ブリージング)ができるようになれば精神分析の組合せで大きな効果があります。東京府中

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

458 ブログの閲覧をありがとう

分布閲覧ここ30日の閲覧者の分布

いつもブログの閲覧をありがとうございます。

よろしければ気に入ったブログのシェアをお願いします。この画面の下の方にある「このブログをシェア」からできます。

閲覧件数を伸ばすことで、アコールホームページの検索順位を高めることができます。よろしくご支援いただければ幸いです。有意義な体験などお伝えできるように日々精進しています。ご感想もお寄せください。首を長くして待っています。

 

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

 

 

457 ジグゾーパズルのピースその2

 

クリップボード062

いくつもの重要な記憶の断片、ピースが手に入ったにもかかわらず、つながらない時に、何が起きているか。最後のピースだけは是が非でも出したくない。最後のピースを出すと全てが失われてしまう。全てがぶち壊しになる。全てが消え失せてしまう。そんな恐ろしい最後のピース。その手前で何としてでも踏みとどまらなければならない最後のピース。しかしそれは自分に嘘の人生を強いている最後のピース。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

456 自分も反抗期をやってみた

IMG_2173

父の記憶は少ない。ほとんど母と二人きりで子供時代を過ごした。母は心の病気がちで、私は彼女を守るので精いっぱいだった。悲しさや怒りを感じる余裕はなかった。親への不平は言わなかった。子供らしい反抗はしなかった。
現在、私の中学生の息子が反抗期を全(まっと)うし、私への反発も羨(うらや)ましいほどだ。まぶしく見える。自分にはなかった。自分はおかしかった。自分の子供が参考になる。反抗期がなかったが、それが普通、と防衛してきた。でも私の子供の方が自然だ。今、セミナーを重ねて私は自分を取り戻しつつ、思う。自分の中にいた傷ついた小さな幼児は、解離していたが、癒され、ようやく回復し現実の自分と一体化できた。今度はもう少し成長し、自分も反抗期をやってみたい。怖いけれど。
セッションでそこを扱った。
お母さんに文句を言った。自分勝手で、私は、いいように褒(ほめ)められてきた。でも褒めるのは表面的だった。なのに褒めてもらうと私は一生懸命だった。文句言った。自分の子供が私にするように文句言った。「飯作れ!」「ばあちゃんの味しか知らないじゃないか」ずっと含んでいた、滞っていたところなので、すごく出せた。「俺はここにいる、俺を見ろ」と言いたいことを言えた。自分の子供のまねだったが、結構リアルだった。「飯!」と言ったらばあちゃんの後ろ姿が出てきた。「ばあちゃんの飯はしょっぱい」母は「作ってくれない」「いつもいないじゃん」。いたのにいないと感じていたのもある。母は全然分かっていない。「クソババア」「親父も出てこい」。俺は「ちゃんとここにいるぞ」と文句を言っていた。
やる前は怖くて、やり終わってみると、心配していた罪悪感はあるけど、そんなでもなかった。でも、祖母の背中は見えたが、母は顔も(姿そのものの)物体も見えない。次回はもっとやってみたい。恨み辛みをやってみたい。求めたり蹴飛ばしたりやってみたい。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

455 ジグゾーパズルのピース

クリップボード07

ベビーブレスなどのセッションで、隠れていた過去の重要な記憶が手に入る。それらはジグゾーパズルのピースのように断片的。複数の記憶の断片がつながって初めて全体が観える。つなげる作業が必要になる。つながって全体が観えてその人が変わる。
しかし、重要な断片がいくつも手に入っているのに、どうしてもつながらないことがある。これだけ重要な断片が揃(そろ)ったのであれば、もう、つながって構わないと思うのだけれども、つながらない。何かある。隠れたもう一つの断片。これだけは出したくないという大きなピースがあるに違いない。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

454 深い理由がある

クリップボード06

どうしてもうまくいかないとき、深く隠れているものがある。自分でも意識できないほど深く。自分の人生そのものに対する深い拒否。その拒否に比べたら、出来ないことは何もない。どんな酷な事でも構わず知らずにやってしまう。他人や自分に対する残虐な行為。表面は穏やかな表情していても。一見して何もないような顔をしていても。深いところでは恐ろしい事が進む。
その拒否の存在を知らなければならない。拒否を許容に塗り替えようというような偽善をするのではない。知って理解されなければならない。深い拒否には深い理由がある。誰もが沈黙するような深い理由がある。人の生が理解されなければならない。
その深い理由が理解され拒否が溶けるのを目(ま)の当たりにするとき、私たちは深い感銘を受ける。拒否が溶けて人生そのものが顔を出す。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

453 やっかいな仕事と成長

IMG_1457

私たちにとって仕事は重要です。ときとして、弱い自分が仕事のじゃまになっていると、感じてしまうこともあります。この弱ささえなければ、もっと仕事はうまくいくのに、というものです。あるいは仕事が自分に無理難題を要求するように思えることもあります。絶望するかもしれません。
しかし、このやっかいな仕事と、自分の心の成長とは、実は車の両輪なのです。仕事で真剣に悩むことで、私たちは立ち止まり、振り返り、自分に何が起きているのかを探ろうとします。遠く忘れてしまった幼い子供のころのこと・・・。あなたは本当は知っているのです。自分の成長のチャンスが訪れます。助けは必要ですが、このチャンスを生かすことができれば、仕事への能力も高まります。

*******************

引きこもりからの自立等いろいろな心理的悩み相談や心理カウンセリングのお試し無料あります。さらにベビーブレス(アコールで開発した独自のブレス,ブリージング)ができるようになれば精神分析の組合せで大きな効果があります。東京府中

452 納得したい

クリップボード05

背中に刺さった恐怖の大きさにたじろいで、そもそも振り返ったことが間違いであったのではと思ってしまうこともある。何かを守ろうとしてしまう。しかし、時間が経ち、じわじわと欲求不満がつのる。やっぱり、このままでは嫌だ。突き止めたい。納得したい。この刺さったものが原因であったのか!と思い、さらに知りたいと感じる。そして進む。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

451 ブログ「犬はずっとこっちを見ていた」を読んで

クリップボード03
1月7日の朝、出かける支度をしながらブログを読み始めた。「犬はずっとこっちを見ていた」。・・元旦の晩・・「家には誰もいないのか」「よしよし」「さびしいな」と読んでいたら涙が止まらなくて、一頻(しき)り泣いた。支度途中だったので、顔をもう一度洗い、今度は支度を終えてからまた読み返した。やっぱり同じところで泣けた。そして、最後の「心がある」というところで再び泣けた。
私の現状は、自分の傷の全体が観れずに苦労している。部分部分はその時はつかめるのだが、つなげていくのが難しい。記憶や感情も心もとない。毎日の瞑想で思い出しながら座っている。瞑想の中で少しでも感情が回復するといい感じがする。しかし、ここ二日ほど感情が出ないでいた。そんな中、朝、ブログを読んでいたら感情が出てびっくりした。ブログの「さびしい」と自分の中のさびしいが重なった感じ。傷ついた私が現在の私に気持ち(感情)を教えてくれている気がする。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

引きこもりからの自立等いろいろな心理的悩み相談や心理カウンセリングのお試し無料あります。さらにベビーブレス(アコールで開発した独自のブレス,ブリージング)ができるようになれば精神分析の組合せで大きな効果があります。東京府中

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

450 知らないうちに与える

クリップボード02

乞食でさえ金持ちを選ぶ。持たない人(母)から無理にもらおうとするのは暴力。そうとわかっていても奪おうとする。どうしようもなく、また、やってしまう。やってしまう根源的な欲求がある。自分ではどうしようもない。
やってしまうときに、その最中に、観てほしい。自分の中で何が起きているのか。何に狂気しているのか。何に震え上がっているのか。全意識を集中して観てほしい。
要(い)らなくなれば、もらうのではなく、知らないうちに与えるようになる。与えると言うのも偽善的で恥ずかしいほど。それもまた、どうしようもないもの。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

449 宇宙背景放射(昔の記憶)の話もう一度

%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%8901

2週間ほど前、宇宙背景放射と呼ばれる現象があって、宇宙がビッグバンから誕生した証拠と言われている話をした。それが人の遠い昔の記憶と似ているという話。難しくて分からなかったらしい。めげずにもう一度、わかりやすく話したい。
ビッグバンといって、宇宙は小さな一つの点から急速に広がってできた。強烈な電波も広がった。その電波も、その中心の点から出た。宇宙が広がる速度は電波より速かった。広がった宇宙のすべての場所は始めは中心点だった。だから宇宙の一番遠くからやってくる謎の弱い(漠然とした)電波(宇宙背景放射)は、ビッグバンの中心点(宇宙の遠く)から出て今ごろ私たちのところに遅れて届くビッグバンのなごりの電波だ。宇宙は広がる速度が速かったので、いまだに電波は届き続ける。同じように私たちの場所も昔起きたビックバンの中心点であって、私たちの場所から出た電波は宇宙の遠くへ向かって今も飛んでいる。
自分の調子が悪いとき、自分への悪意が、他人から、社会全体から漠然と、やってくるように感じられる。その悪意は今現在感じられるものであっても、実は、遠い昔に存在したもののなごり。昔の記憶。他人や社会という遠いところから来るように感じられても、本当はもっと近いところ、自分の中心近くで起きたこと。おそらく自分が抱かれていた懐(ふところ)からやってくる記憶。その懐は、子供にとって、社会全体、世界のすべて、宇宙全体。懐の中で感じた悪意が、いまだに、社会全体から漠然と、やってくる。まるで宇宙背景放射と同じ。ふしぎ。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

448 傷がわかるとどうして成長するか

img_2050

愛情をもらえなかった。存在を認められなかった。その傷がわかるとどうして自立するのか、どうして回復するのか、どうして成長するのか。
(1)傷が分かったからといって、愛情なしで、どうして成長するはずもない。回復するはずがない。自立もない。決定的に不足しているのは愛情。愛情の欠如(けつにょ)で、私の存在は軽んじられ、命が脅(おびや)かされてきた。その残酷なまでの恐ろしさ。一人になるとその傷が未(いま)だに私を脅かす。傷が手で触れられそうだ。その傷が私をダメにした。動かしようのない事実だ。その傷を愛情なしで満たせるはずがない。回復できるはずがない。どんな愛情でも求めてしまう。渇きが泥水でも飲もうとする。そのことを誰が責められようか。愛情がもらえて初めて愛情を与えられる。それ以外にない。目の前に愛情をくれるべきだった人が居る。のうのうと分からないまま居る。どうして諦められようか。渦巻く怒りは湧いて出るが、あきらめは付かない。あきらめる?どんなに頑張っても不可能!。愛情もない成長や回復や自立など在(あ)ろうはずもないし興味はない。

(2)自分を傷つけたのは既に他人。過去に愛情くれなかったのは、もはや他人。生物学的な血はつながっているが、他人。私の存在を認めなかったのは他人。気の毒にも鈍感になってしまった人。その人は自分ではない。その人を変える力は今の私には無い。    自分は愛情を求め、得られず苦しんだ人。限りなく苦悩した人。求める力を持った人。苦しむ力を持った人。本当に求めるから本当に苦しむ。求める力は私のもの。求める心は私のもの。この健康さは私のもの。この私のものは誰にも奪うことはできない。この私のものの中でこそ私は満たされる。失うことのないその中に、投げ出され溶け出されて、初めて温かくなる。この健康さがあるから憎しみと愛情の区別ができる。嘘の愛情と本当の愛情が分かる。もっと分かるようになりたい。本物の中で生きていきたい。不思議なことに、供給されていなかったはずの愛情が湧く。存在できなかったはずのものが湧いて出る。依存の必要がなくなる。初めて他人との自立した関係が築ける。それが回復。それが成長。それが自立。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

447 解放されておしゃべりになる

2016-11-28-14-28-36

自分の隠された心の傷が表われてくると、自分の気持ちが分かるようになる。気持ちが分かるようになれば、その気持ちを表現することもできるようになる。表現したい内容がはっきりする。おしゃべりになる。表現そのものが楽しくなる。考えること自体が楽になる。表情が豊かになる。思い出すこと自体も容易になる。豊富な想い出を楽しむことができる。
それまでの、分かりたくない、表現したくない、思い出したくない、そんな閉じ込められたような人生から解放される。解放された後で、はじめて、実感できる。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

446 自分が分かると人を分かる

2016-11-28-14-20-50

自分の心の傷がわかるようになると、人の心の傷がわかるようになる。自分の隠された気持ちがわかるようになると、人の隠された気持ちがわかるようになる。よくある現象。 自分の傷が分からないままでいると、同じ傷を持ってる人を嫌い、攻撃する。自分を攻撃したい、自分と同じ傷を憎んでしまう。自分の傷が分かると、そんな窮屈(きゅうくつ)な轍(わだち)から、抜け出すことができる。憎まなくていい。嫌わなくて済む。攻撃が影をひそめる。自分も同じだったと思う。別の道が可能になる。別の大地、別の景色が表われる。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

445 ブログの シェアお願い

いつもアコールのブログを閲覧いただきありがとうございます。

よろしければ気に入ったブログをフェイスブックなどでシェアしていただければ、と思います。

たとえばアイフォンでフェイスブックできる場合の手順は下のとおりです。

拡散手順1 拡散手順2 拡散手順3

 

引きこもりからの自立等いろいろな心理的悩み相談や心理カウンセリングのお試し無料あります。さらにベビーブレス(アコールで開発した独自のブレス,ブリージング)ができるようになれば精神分析の組合せで大きな効果があります。東京府中

444 怒りは生きようとする力

2016-11-28-14-29-48

怒りは生きようとする力。「死」を抹殺するしようとする力。怒りをうまく活用できれば現状を変え社会変革を起こせる力。敵を壊滅できる。英雄になれる。
その陰には忌(い)み嫌われる「死」の存在。しかしすべては生と死からなる。生は事実の半分。残りの半分は死からできている。死を否定すると、否定された死は、いつまでも出番を待っている。隙(すき)あらば顔を出す。無くなることはけっしてない。生がある限り、ない。
怒りを出し尽くせばいい。後に何も残らないほどに出し尽くす。四方の壁を粉砕しようとすればいい。その間、盲(めくら)にならないで。意識を無くさないで。気を失わないで。そうすれば気が付く。気が付いた後では、こう思う。生と死は、二つで一つ。同じもの。
死を観る人は全体を観ることができる。壁の向こう側を見通すことができる。壁を通り抜けることができる。

 

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

443 いろんな状況にいる

2016-11-28-14-37-26-hdr

心の傷や、その傷に向かうきっかけになる生きづらさに、気が付いているか、というところから私たち人間を眺めてみると、私たちはいろんな状況にいるように思われる。そして、ある状況に長く留まる場合もあるし、他の状況へ早く変化する場合もある。
一 心や内面、生きづらさにはあまり頓着(とんちゃく)せず、あるいは、ことさら見ないようにしている状況。人生はこんなもの。一見して楽天的に見えることもある。
二 生きづらさやトラブルには気が付いているが、原因は外側にあると感じるので、外側へ対処することをもっぱらとする状況。周囲の状況を換えたり、自己の技術を向上させたりすることで人生の突破口を図る。うまくいけば、心の傷が産み続けるエネルギーにより社会を変えたり富を蓄えたりできる。
三 生きづらさの原因が自分の心の傷にあると分かり、その傷に向かうが、実はその傷に対して自分は無力であると感じている状況。慰めに魅力を感じる。生きづらさに関して手ごろな因果関係を作り上げて安心を得ようとする罠(わな)に落ちることがある。
四 生きづらさの原因となっている心の傷に向かうことで、慰めや手ごろな安心ではなく、自分の心の傷を知ること自体に、癒しや魅力を感じる状況。傷のより深い本質を観る。

いろんな状況の人々がいる。一人の人が時と伴にいろんな状況にいる。

 

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

442 自分の直感は正しかった

2016-11-28-14-13-02

前回のセッションの後で、以前に増して母に腹が立たなくなりました。いい意味で、(母に)すがらなくなった(からだ)と思います。(私の中には)母は「いない」気分です。私の母は何処にいるんでしょうか。寂しいですが、すっきりもしています。私は、ずっと手に入らない母の愛情を求め続けていたんだと思います。ここまで(母から)殺意や憎しみを持たれているとは思いませんでした。
彼女は永遠に(本当の自分ではなく周囲に合わせるだけの)道化をするつもりなのでしょうか。(そのような道化を続けるということは)それだけ(過去や現在で)辛い思いをしているのでしょうが、本人は辛いことすら忘れかけているのかもしてません。たまに世界を恨んだような顔をしていますが、本人に自覚はないようです。以前の私も無自覚に世界を恨んでいましたから、母の気持ちもわかる気がします。(母に関する以上のような辛い事実が少し見抜けるようになったから、すっきりしているのかもしれません。) 辛い事実が癒しになる。(今の私の感覚をあえて言えば)こんな感覚なのでしょうか。
母を本当に理解出来たかは、まだ自信がありませんが、昔から持っていた自分の直感は正しかった、と感じています。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

441 愛憎のアンビバレントから生死のアンビバレントへ

img_2042

愛憎のアンビバレントから生死のアンビバレントへ。
前者は対象が母。後者は対象が宇宙や生命そのもの。前者が十分に進むとその後に後者がやってくる。やってくるのに、時間間隔があいている場合もあれば、ほとんど同時の場合もある。
前者は対象が明確で、分かりやすい。近い。そのためか、なにか華々(はなばな)しい。激しい感情の起伏がある。
後者は対象が大き過ぎて、やや、つかみにくい。遠い。そのためか、ただただ圧倒される。華々しさは影をひそめることが多い。静かにいつの間にかやってくることもある。わかりにくいこともある。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

440 幼児健忘

2016-11-28-14-48-50

人は小さい頃の記憶が無い。胎児期や乳児期の記憶は無いと思われている。
ところがそうではない。記憶は残っている。思い出せないからといって無いのとは違う。ベビーブレスをするとその記憶が蘇(よみがえ)る。思い出せる。赤ん坊のとき私たちは分かっていた。分かっていたときの記憶はある。普通は思い出せない状態になっているだけ。「幼児健忘」という言葉がある。思い出せない記憶、言語化できない記憶が、実は私たちを支配している。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

439 新年第1回目のカウンセリング勉強会のお知らせ

2016-11-28-14-39-04-hdr

あけましておめでとうございます。穏やかな気候のお正月でしたが、いかがお過ごしでしょうか。 

さて、新年第1回目のカウンセリング勉強会を新年会を兼ねて開催したいと思います。

山中湖のセミナーのその後などをお話しして頂ければと思います。

お待ちしています。

************* 

期日:128()10時〜17

場所:林家 府中市天神町1-3-1-708

会費:10800 

*予約制です。早めにご連絡ください。定員になり次第締め切らせて頂きます。

 

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

438 心の傷を観る喜びとは何

2016-11-28-14-23-18

 

心の傷を扱うことは心の痛みを伴う。それでも私たちは心の傷を観ようとする。その動機となる喜びは何だろうか。見聞きし、あるいは経験した、いろいろな喜びを掲げてみたい。
①自分の心の傷が観えるようになり、その結果、対人関係が改善され、仕事がうまくいき経済が上昇する喜び。
②仕事や経済もさることながら、対人関係が改善する喜び。
③対人関係でも、特に身近な人つまり家族や友達との関係がよくなる喜び。
④人との関係もさることながら、自分自身の日ごろの気分がよくなる喜び。
⑤自分の日ごろの気分を左右する、奥深いところの何かが、霧が晴れるようになる喜び。
⑥気分というより、うまく表現できないものの、自分の中の何かが変わり、うまくいっている喜び。
⑦「喜び」という範疇(はんちゅう)を越える何か。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

437 犬はずっとこっちを見ていた

2016-11-28-14-12-04

私の家は、都会にもかかわらず、とても静かなところ。瞑想にはもってこい。ところが夏ごろからか、何軒か先に犬が飼われていて、毎日、よく吠えるようになった。特に日暮れ時から遠吠えをしながら2時間ほど吠え続ける。その時間帯は瞑想ができない。犬の寂しさが伝わってくる。散歩には連れて行ってもらえてないはずだ。事情を想像した。家主は職場環境が厳しくなって生きるのが大変で犬にまでは手が回らない。手放せば役所で処分されるだけだ。残酷だ。子犬の頃はとてもかわいかった。その愛着もある。このまま放っておくしかできない。隣接宅はとても迷惑だ。

やがて大晦日の日におかしくなった・・・犬が。一晩中、明け方まで吠えている。元旦の晩も同じ。吠えている最中に行ってみた。近づく途中から吠えるのを止めた。家には灯りがついてない。近くで見ると、ますます毛並みが悪くやせて、汚れた毛布のような犬だ。警戒して立木の陰に隠れ、低く唸(うな)っているので、話しかけた。「家には誰もいないのか」「よしよし」「さびしいな」「お腹すいたろ」3つの子供に話すように。少し緊張がほぐれた感じがしたときに、餌を投げた。横浜中華街で買った焼き豚を何枚か。陰からは出てきたが、始めは食べるのを用心してた。そのうちバクついた。「なーおいいしいだろ」「水があったらもっとよかったな」ずーっと話しかけ続けた。私の手から食べるのはまだ無理。「またくるな」「この人(自分のこと)を覚えているんだよ」犬はまっすぐに、ずっとこっちを見ていた。

それから2日経つが犬は晩も静かなままだ。不思議。犬も人も、そうなるには事情がある。心がある。

 

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

436 あけましておめでとう

2%e3%81%aa%e3%81%aa%e3%81%bf%e9%a1%94%e9%9a%a0%e3%81%97 %e3%81%aa%e3%81%aa%e3%81%bf%e9%a1%94%e9%9a%a0%e3%81%97

あけましておめでとう。
今年もまた帰省に孫を連れて行った。孫と実家の犬は仲がいい。一緒に戯れるのを楽しみにしていた。実家は砂浜近くにあり遊びにはことかかない。孫はいつもは都会生活でもありストレスが多い。このときばかりは自由にさせてやりたい。孫も大人も今日は気がすむまで外で遊ぼうと張り切った!ところが子供(孫)のエネルギーに大人は付いていけない。暗くなって大人は寒いので帰ろうとすると、孫はまだ気が済んでない。約束が違う。むくれた。
これに限らず大人が「忙しい」と、子供は思いっきり遊べない。子供が自由になれる機会が少ない。大人の都合に従わされる。思えば昔は違ったなあ。いつまでも遊んで楽しかったなぁ~。反省。
取り戻すように、夜の宴会で大はしゃぎ。弾けると寝る時間が惜しい。子供のエネルギーはすごい。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

435 動物や赤ん坊は、わかる

img_20252

赤ん坊は話さない。ただ泣くだけ。問いかけても言葉を発さない。だからどうせ分かりゃしない。同じように動物は話さない。ただ鳴くだけ。唸るだけ。言葉はわからない。だからどうせ分かりゃしない。
ところがどっこい、そうではない。オラウータンや白熊やパンダの赤ちゃんは、そうではない。大人は言葉で騙(だま)されるが、赤ん坊は言葉が分からないので騙されない。動物も言葉が分からないので騙されない。肝心なことは分かる。人間の大人だけが肝心なことを分からないようにして生きていく。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

434 愛情をもらうと怖がらない

2016-11-28-14-49-34

パンダの話。野生のパンダは出産は双子で産むことが多い。低い生存率を補う仕組みらしい。一方のみを子育てする。元気の良い方を選ぶらしい。他方は捨てられ徐々に弱り死ぬ。
動物園でもこれが起きる。捨てられた方を飼育員が何とか育てる。しかし母パンダから十分に世話されず、愛情をもらっていない子パンダは、長じて、他のパンダを怖がるらしい。集団生活ができなくなる。生きていけない。そこで、飼育員は工夫して、双子の両方とも母パンダに育てられる状況をつくる。そうしてパンダがパンダを怖がらなくなるらしい。愛情をもらわないと怖がるようになる。人も似ている・・。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

433優しい気持ちの母白熊に

2016-11-28-14-40-29

動物園の白熊の話の続き。子熊と仲良く子育てをすることができた母熊は、自分自身も成長するらしい。

それまで、気が荒く、何度も子育てに失敗した(赤ん坊熊は死んだ)雌熊がいた。飼育係がなんとか子育てが成功するように工夫した。そして、ようやく赤ん坊が死なずに成長した。そのとき、母熊も、気性の粗さが消え、優しい気持ちの白熊に成長するらしい。自分自身も成長するらしい。人間であればなおさら・・。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ

 

 

432 あけましておめでとう

あけましておめでとうございます。

今年もよい年をすごしましょう。

2017.1.1

 

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ