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29 検索結果:

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446 自分が分かると人を分かる

自分の心の傷がわかるようになると、人の心の傷がわかるようになる。自分の隠された気持ちがわかるようになると、人の隠された気持ちがわかるようになる。よくある現象。 自分の傷が分からないままでいると、同じ傷を持ってる人を嫌い、 […]

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443 いろんな状況にいる

心の傷や、その傷に向かうきっかけになる生きづらさに、気が付いているか、というところから私たち人間を眺めてみると、私たちはいろんな状況にいるように思われる。そして、ある状況に長く留まる場合もあるし、他の状況へ早く変化する場 […]

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349 そうすれば、どんなに心が楽になるだろう。その2

子育てがうまくいかない。自分自身が良好な子育てとは縁がなかったことに気が付く。隠れていた母への恨みが出る。それなりに色々な改善が起きる。しかし恨んでも恨んでも足りない。母は分からない人。分かろうともしない人。大きな壁。私 […]

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338 大人の目と子供の目

例えばある人が母親について葛藤している。幼少期に母親の愛情が十分ではなかったために苦しみ続けている。私よりもその人はかなり年少と仮定する。すると私は心の隅で思ってしまう。この人は母親からいつか自立することが必要だな、と。 […]

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332 全体とポイントで統合へ

グループカウンセリングの現場で、話がバラバラな時には統合をする努力をすることが大切。本人も、その場にいる人も。その過程で徐々に意識に統合が起き改善が生じるから。 数少ないいくつかの一見バラバラな話をすることがある。その短 […]

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317 感じる事を表現していきたい

私は言葉で表現するのが苦手。人のことは良く感じることができ良くわかる。自分のことも理解しているつもり。感覚はいいと思う。でも、どちらも、うまく言葉にできない。表現できない。表現しないで、その代わりに我慢して頑張るのが、私 […]

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283 私の怒りの正体

「生きたい」というのが私の怒りの正体だった。怒りに満ちながら“生きたい”と叫んだ。でも、なんで生きたいという事にこれ程までに怒りがあるのか。払っても払ってもやってくる死があった。「死にたくない!!私は生きたいんだ!!」 […]

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252 仲間との話|意識化が進む

ふ 自分を苦しめる心理的な歪みは、心の傷を隠すために、幼いころから苦しみ続けた結果。セッション仲間と、その傷と歪みの因果について、話をする。お互い自分の話をする。仲間との類似もわかる。自分だけじゃないんだ。反対に違いもわ […]

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233 薄皮の人格2|中心部分に届かないのはなぜ

私たちは、社会で「よい」とされていることを取り込んで、薄皮の人格を形成し、自分自身の主人公でいられなくて、苦しむ。なぜだろう。中心部分に届かないのはなぜだろう。中心部分には、見たくない何かが居座っている。そのことを感覚的 […]

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214 子供からの批判|不登校や閉じこもり

私たち親は生活費を稼ぐために、自分自身に誠実でなかったかもしれない。自分の人間性を裏切ったのかもしれない。その裏切りは子供に影響する。子供はじっと見ている。そのことで子供から批判を受けることがある。その批判は不登校や閉じ […]

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193 「観ている自分」と「しらけ」|違うもの

「観ている自分」は「しらけ」とは反対のこと ベビーブレスなどで、自分が再体験し味わっている感情、記憶、苦痛を観ている自分がいます。これは、自らすすんで再体験しつつ、しかも観ることができる力があることを意味します。この力に […]

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168 1人バーベキューとスマホ依存症

1人でバーベキューするための用品が売れているそうだ。スマホ依存症も増えているそうだ。他人との会話がますます少なくなっている。カウンセリングの本質は他人との会話。他人の目を通して自分を見ることができる。発見がある。弱点がわ […]

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167 本音で ー 本音を言われても構わない本当の友達

友達と本音で話すことに躊躇する時がある。相手を傷つけまいとして当たり障りのないことを話す。相手を傷つけないので、そこそこに楽しい。 他方、本音を言っても構わない、本音を言われても構わない友達がいる。本当の友達。安心する友 […]

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144 怒りとともに誕生し宇宙も壊し死す怒り3/4その7ー母も娘も私自身も平気で殺せる殺人鬼

母や自分の正体が知りたい3/4その7 <怒りの究極=自傷:生死を見る> 怒りの為の自傷行為。怒りを抑える為でもあったが、怒りの究極のような生死を見る為に必要な行為だった。諦めの感じで死を見る為に自傷し、血を見ると生きたい […]

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116 甘えられるようになった:あたたかい

私は母親に甘えることができなかった。物心ついた時から、駄々をこねたり、わがままを言ったり、泣き言をいうことができなかった。ずっと肩肘を張って生きてきた。弱音を吐いたらいけないと思っていた。 思えば、頼りなくて、いつも不安 […]

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90 勝負ー退路を立つ

心の不具合が大きくて家族との間にトラブルが発生し、そのトラブルに困っている場合には、カウンセラーを交えて家族全体で話をし、自分に何が起きているのかを理解してもらうのは役に立つ。理解してもらうことで、針のむしろ状態から脱し […]

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81 おちんちんべー見事な反抗

おちんちんべー:孫の話その3(反抗) 私には血縁も法律上の縁もない気持ちの上の孫娘がいる。名前をなーちゃんと言う。私といるときは天真爛漫である。子供らしさの塊(かたまり)である。しかし、生い立ちを背景にして、強烈な否定を […]

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67 チャンスーそれからが勝負

元プロ野球選手の覚せい剤事件の報道が続いていてガッカリしたり考えさせられます。 彼は懸命に築いてきたすべてのものを失うのかもしれません。 私たちの身の周りでも同じような事は起きます。努力して積み上げてきたものがガラガラと […]

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57 大選手であっても心の問題には対応しきれなかった

大選手であっても心の問題には対応しきれなかった。 報道によると元プロ野球の大選手が覚醒剤で失敗した。大選手であれば、厳しいトレーニングに耐え強靭な精神力も持ち合わせているはずである。優れた業績を上げ、多くのお金も蓄えたは […]

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39 行きつ戻りつー辛いこと悲しいことで半端ない

大きな気づきがあり大きな改善があると、それからしばらく停滞することがあるんですね。 まるで階段の「踊り場」のようです。上も下もじっくり見える時でジッとします。 何かブレーキがかかる。人によっては後退することもある。でも、 […]

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29 このように人が泣けるとは思わなかった

ある女性がセッションを受けて思い出した。自分は泣きたかったのだ。なのに、思いも言葉も押し殺して押さえ込んだ。自分の気持ちを受け入れてもらえることは不可能であった。ならば、せめて大声で泣きたかった。 今、心から泣けることの […]

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27 足りなかったものを知る-愛されなかった

ユリの種  あっという間にユリだらけ   愛されなかったと実感することは、素晴らしい。足りなかったものが、わかること。それは、深いところでは、愛を実感すること。愛というものを知ること。   ホームペー […]

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23 表面的な果実

過去の記憶を扱うことの重要さは、扱ったその結果どのようにいいことがあったのかという果実を説明しないと分かってもらえない。食べるものが美味しくなった、音楽が心にしみるようになった、体が敏感になた、・・・。しかしいくら果実を […]

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13 症状と引き換え

命に関わるほど辛い記憶を押し込めるために症状がある。症状を取り去る事はその記憶が蘇ることを意味する。とても辛いこと。 それでも価値がある。それでも人々はセッションに臨む。辛さとともに症状が取れる時、人は大泣きする。身も世 […]

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7 人は忘れる、あまりにも辛いことだから

<人は忘れる、あまりにも辛いことだから> 人には忘れるという作用がある。しかし、思い出そうとしても思い出せない事がたくさんあると生活に困ることもある。実は、病気(障害)かもしれない。その場合には、幼い時に対応できないほど […]