新規検索

If you are not happy with the results below please do another search

アーカイブ カテゴリー: 独り言

3

どうして私がそんな心の傷を負わなければならないのか嫌だ!という「なぜだ!」|セラピーの現場から(526)

  私たちは、心が辛すぎて「なぜだ!」と叫びたいことがあります。ベビーブレスでは、自分の心の傷に直面するときに、実際に経験することがあります。幼い頃から作られた切ないほどの傷に、心からの叫びが上がるのです。うま […]

4

458 ブログの閲覧をありがとう

ここ30日の閲覧者の分布 いつもブログの閲覧をありがとうございます。 よろしければ気に入ったブログのシェアをお願いします。この画面の下の方にある「このブログをシェア」からできます。 閲覧件数を伸ばすことで、アコールホーム […]

5

318 肉体の苦痛と心の苦痛の不思議

不思議なことがある。肉体の苦痛と心の苦痛は同じ苦痛のはずなのに、私たちの対処が違う。  背中の傷がズキズキと痛むと、この傷はどこから来ているのか探ろうとする。刺さっているナイフを必死になって見ようとする。誰が刺したのか知 […]

6

316 受け入れきれないことを正直に話す

セッションがその人の心の奥へたどり着けばつくほど、本当のことがだんだん分かり、否定的な気持ちに直面することがある。受け入れきれないことがある。その場合には、隠そうとせずに、受け入れきれないことを正直に周囲の仲間に話すこと […]

7

310 どっちの「なぜなんだ」?

辛すぎて「なぜなんだ」と叫びたいことがある。殺人犯に子供を殺された親御さんが「なぜなんだ」と死刑囚となった殺人犯に面会に行く。裁判で明らかになった内容には満足できない。何かが足りない。何かを理解したい。顔を見て心を覗きた […]

9

306 自分を信じる:納得できない人は知っている

納得できない人は知っている。納得できるとはどういうことか。それが間違っていようがいまいが、あまり関係ない。自分が納得する方向を探すべき。たくさん誤りをしても、その誤りが納得できれば、結局は一番の近道。感覚を研ぎ澄まして進 […]

10

301 どうして:訳をしりたい⇔ああいやだ

ベビーブレスで、あることを思い出す。幼少期のつらい体験。あまりのつらさに「どうしてだー」と思う。「どうして」そんなつらい目に合うことになったのか。事情を知りたい。事実を知りたい。訳を知りたい。その体験が自分の人生を解くカ […]

11

296 愛せない理由

子供が言うことを聞かない。なぜなのか。子供を愛せないからか。なぜ愛せないのか。それにははっきりとした理由がある。ただしその理由を思い出せない。理由を知らない。思い出したくない、知りたくない。   ホームページの […]

12

288 愛していないことがわかる

ふ 愛していない事が「分からない」母親に子供は傷つく。それに比べて、愛していない事が「分かる」母親には子供はそれほど傷つかない。 ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験  

18

115 世代間伝達とそれを越えてー死と生が仲良く

<世代間伝達> セッションが進むといつも間にか取り組むことになるのが、世代間伝達。 私たちの心の悩みが、母、私、娘へと伝達されているということを観抜くようになる。例えば、心の中にある自閉、恐怖、殺意などのことは、母、私、 […]

19

111 すばらしいことー二元論から脱する

いい母親と悪い母親の両方をそれぞれ体感し、両方を受け入れる事は、すばらしいこと。人を支配してしまう重い二元論から脱すること。とらわれずに、そのままの世界を見る目を持てるようになること。体感は言葉を超える。ブログは言葉。 […]

20

108 その人の隠そうとするその悲しさにいっしょに自分を浸すー自分も同じことをするかも

悲しさ、落ち込んだ気持ち、不安、恐怖、奈落、・・・(表現はいろいろ)。セラピーが核心へ進めば進むほどそこへ行ってしまう。何とか浮上しようとする。自分を鼓舞して”元気”になってみたり、誰かに当たり散らしたり、気がまぎれる” […]

21

103 最大の鍵、最大の難関ー母親

自分自身の母親との関係(母子2者関係)を見抜くのは大変難しい。フロイトでさえ難しかった。母親への愛着と殺意(愛憎のアンビバレント)の背後には、自分自身が生きるか死ぬか(生死のアンビバレント)が控えているから。だからこそ最 […]

22

99 木田恵子ー未生怨は珍しくない

日本に精神分析を導入した古沢平作の愛弟子で、精神分析家(故人)。弟(おとうと)弟子に精神分析学者の小此木啓吾(故人)。彼女が行っていた分析的カウンセリングの中で、母に対する産まれる前からの殺意(未生怨)を出してみせるクラ […]

23

85 ブログの閲覧をありがとう

いつもブログの閲覧をありがとうございます。 ここ30日の閲覧の件数グラフと、閲覧者の地域を、お知らせします。閲覧件数を伸ばすことで、アコールホームページの検索順位を高めることができます。お役にたてるブログになるように日々 […]

24

84 自分の問題?心の問題?ー怒ってはいけません

セッションを受けようとする動機は、人それぞれです。例えば、子供の問題、夫との問題、姑との問題、職場の人間トラブルなどの人間関係の問題。アルコールや浪費などの物への依存の問題。 早く成長する人は、これらの人間関係や依存の問 […]

25

81 おちんちんべー見事な反抗

おちんちんべー:孫の話その3(反抗) 私には血縁も法律上の縁もない気持ちの上の孫娘がいる。名前をなーちゃんと言う。私といるときは天真爛漫である。子供らしさの塊(かたまり)である。しかし、生い立ちを背景にして、強烈な否定を […]

27

79 心の傷の深さー傷の元は母親

心の傷の元は、その傷が深ければ深いほど、母親であることが分かってくる。分かったとき人は自分の心の傷の深さを、初めて理解する。傷の一番深くでは、生と死がいっしょにいる。その母親にも、傷の元となった母親がいる。そのようにして […]

28

77 母親の意向に沿う

母親へのアンビバレンツに私たちは手こずる。人生そのものの困難さ。子供であった私たちは、母親へのアンビバレンツ(愛憎)を心に持ちながらも、生きるためには、はからずも母親の意向に沿おうとする。自分を支えてくれる不十分な愛情を […]

29

76 「何が」?「愛情」さえ軽薄

「何が」? 与えられなかったことが分かる。「愛情」という言葉さえ軽薄。やがて「何が」与えられなかったかを知る。自分の中に不足があることが分かる人は幸運。遠からず「何が」不足かを知る。楽ではない。平坦ではない。セッションは […]

30

75 天国にいるに違いない

孫。男の子。2歳と少し。新生児の妹が生まれ、心ならずもお兄ちゃんになった。妹の世話で一杯の母親(私の娘)を休ませるために、このお兄ちゃんを連れて、今回もまた、散歩に行く。 慎重な母親には言えない話。実はお兄ちゃんは冒険が […]

31

72 愛された犬

道で犬を連れた散歩の人に出会う。いろいろな犬と人の組を見る。心通い合う組は見ていて癒される。愛された犬はその顔も本当に可愛い。上手に甘え人間との関係もうまく作れている。人ではなおさらである。自分の顔を写真でじっと見る。私 […]

32

71 あの世への「引っ越し」

今、16年間住んでいた住居を引っ越すことにしたのでその準備をしている。 子供が小学校、中学、高校、そして結婚までの間の子育てをさせてもらった住まい。 寂しくもあるけど、晩年の行き方に希望も持ちながら溜めに溜めた荷物を整理 […]

34

52 自分のことは分かりにくい

  人はみな他人のことは分かりやすい。自分のことは分かりにくい。自分の心の傷は分かりにくい。意識しにくい。痛いから。冷静には観ていられない。人のことは痛くない。だから人の言葉は役に立つことがある。 ****** […]

35

8 認知症になりたい

ブログの書き方の講習後に美味しい中華を頂きました。 すごく美味しかった〜 でも、年取ってからのパソコンやiPad、iPhoneの使い方は難しい。 特にwordpressは…難しすぎて認知症になりたい!