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幼い頃に抱き閉じ込めた怒り(521)

自分の中に怒りがある。最近のことではない。普通に覚えているような頃の記憶でもない。かなり古い記憶。古い怒り。それしか「手がかりがない。」そうして、ベビーブレスをすると徐々に表れてくる。何か幼い頃の「象徴のようなものが出た […]

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422 どんどんと地団駄を踏んでいた

  前回のセッションでは、駄々っ子をやった。割にできた。でも母親が出てこなかった。暖かみも感じなかった。それから、実生活では怒りが出てきている感じがする。 産まれてすぐに預けられたことが影響していると思う。母親 […]

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421 ウソをつかずに済む

セッションは、なぜ困難で、なぜ有効なのだろう。心の中に隠れていた部分を認識することは、なぜ難しくて、なぜ健康なのだろう。 1)隠れていた部分は、自分の存在に必要であったが、認識することは辛いことでもあった。辛いから、その […]

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301 どうして:訳をしりたい⇔ああいやだ

ベビーブレスで、あることを思い出す。幼少期のつらい体験。あまりのつらさに「どうしてだー」と思う。「どうして」そんなつらい目に合うことになったのか。事情を知りたい。事実を知りたい。訳を知りたい。その体験が自分の人生を解くカ […]

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265 「ごめんなさい、もうしません」「くやしー」|幼い子供に母がしたこと自分がしたこと

今までのセッションでは対象のない激しい怒りと恐怖がでることが多かった。今回、母親を対象とするセッションをおこなった。途中から、同じような激しい怒りと恐怖がでた。同時に「ごめんなさい、もうしません」という強い感情と言葉が波 […]

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264 対象のない怒り|謎が解けた

  初めのころ息子のことでセッションを受けた。セッションが進み、閉じこもりの息子との関係が改善された。改善の内容について母親が喜ぶどころか悪く言った。ショックだった。なぜショックだったのか、わからなかった。やが […]

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180 本当は辛い防衛|解けたときの清々しさ

私たちは意識的な隠し事もするし、無意識の防衛もする。前者は健康的だが、後者は病的なものに傾く。どちらも必要に迫られて行う。セラピーを受けに来たはずの人に強い防衛を感じると、そのまま、そっとしておいた方がいいのかなあと思う […]

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165 臭みと旨味の不思議ー魚料理も人間も似ている

臭みと旨味の不思議 不思議なことがある。魚を美味しく煮付けようとして、臭みを取るために、日本酒や熱湯を使いすぎると、味わいがなくなり、何の魚だか分からなってしまう。美味しくない。そして、本来は臭みであっても、ほどほどにあ […]

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87 不思議ふしぎーイやな人イヤでない人

長い間抑え込んでいた怒りや悲しみを、何とか表現することができるようになると、大きく前進する。しばらくは、前進の時期である。しかし、その後、停滞する場合がある。表現する心地よさのみが先に立ち、表現することだけが主体となって […]

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58 弱さを見せられないーなんで私がセラピー?

娘のことでトラブルを抱えていたが、自分自身のセラピーを勧められた。 なんで私がと怪訝に思ったが、追いつめられていたので、藁をもつかむ思いで、やった。 自分と家族の関係、自分自身のトラブルに向かい合うことになった。自分の中 […]

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47 本当の自分が分からないー次々と人格がかわる

私にはホントの自分がわからない。 私の中にはまるで複数の人格があるように感じられる。 誰かに質問されると、尋問されているような恐怖心が生まれ、ある人格は答えたくないと言う。 もう一つの人格はとっとと答えろと言う。私は堂々 […]

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27 足りなかったものを知る-愛されなかった

ユリの種  あっという間にユリだらけ   愛されなかったと実感することは、素晴らしい。足りなかったものが、わかること。それは、深いところでは、愛を実感すること。愛というものを知ること。   ホームペー […]

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12 辛い過去の記憶を思い出すと、なぜ、回復するのか

。 心の不具合の原因を探っていくと、何かの記憶を思い出さないように防衛していることがわかる。そして、その防衛そのものが、いろいろな不具合をひき起こす。子育て、人間関係、自分自身のこと・・・。セッションを通して、その記憶を […]