皆殺しの別の人格|原因は母からの殺意|再び「思い出せない記憶がある」に復帰|セラピーの現場(590)
私には、どうしても、すぐには思い出せない記憶がある。自分自身が持っている殺意に関係する記憶だ。思い出せないのは、どうやら、その記憶を受け持っている別の人格があるためのようだ。その人格をに出てきてもらって、なんとかセラピー […]
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私には、どうしても、すぐには思い出せない記憶がある。自分自身が持っている殺意に関係する記憶だ。思い出せないのは、どうやら、その記憶を受け持っている別の人格があるためのようだ。その人格をに出てきてもらって、なんとかセラピー […]
失われた記憶を思い出すことには2つの価値があるように思われます。1つはその記憶そのものの重要性です。つまり、その記憶を知ることで、なぜ、その記憶を思い出したくなかったのかが理解できるようになります。自分の隠れた気持ちを知 […]
自分の成長の手掛かりとなる辛い記憶は、時間をさかのぼるほど、重要性が増すようです。現在の悩みは、職場のこと、結婚相手のこと、自分の子供のこと、かもしれません。しかし、いろいろなケースの体験から見ますと、悩み […]
アコールのセミナーのセッションでは、記憶が焦点になることが多い。遠い昔の記憶、特に胎児期や乳幼児期の記憶。昔のことなのでなかなか思い出せない?。だいたい乳幼児期以前の記憶が残っているはずがない?。 そうではない。記憶と言 […]
自分自身を理解し始める上でとても役に立った記憶映像がある。その一つ。 私の母は、彼女自身の理由から、幼かった私の育児を放棄した。そのことを小さな私はとうに知っていた。母の実家である山の中の農家に預けられた。母は、週に一度 […]
小さい頃につらい体験があり、その体験を忘れることで対応した。ところがあまりにつらい体験だったらしく、<忘れる>という働きが現在でも日常的に強く生きているため、トラブルになっている。 そこで、思い出すトレーニングを続けてい […]
テレビのある番組を見た。「私は何者なのか」モーガンフリーマン<時空を超えて>。 3歳児の実験。記憶と自我の関係が説明される。クッキーの箱の中身を当ててもらう。中身を見る前は箱のクッキーの図柄を見て「クッキー」と答える。実 […]
「何が」は抜け落ちている 私たちは気が付かない。忘れてしまった古い記憶が、私たちを苦しめ、悩ませていることを。私たちにわかるのは、後の「苦しめられる」「悩ませられる」感覚だけです。前の「何が」は抜け落ちています。多くの人 […]
ベビーブレスでは胎児期の記憶が出ることがある。というより、それが普通。精神分析の学者の世界では、生まれてすぐでは、自分と他(主に母親)の区別がないとするのが主流だったので、堂々と「胎児期の記憶」などといえない雰囲気だった […]
研修施設bebeハウス近くの高台からの絶景-富士山と山中湖 自分の成長の手掛かりとなる辛い記憶は、時間をさかのぼるほど、重要性が増す。現在の悩みは、職場のこと、結婚相手のこと、自分の子供のこと、かもしれない。しかし悩みを […]
忘れていた辛い記憶が蘇った後で、それまで気がつかなかった自分の心の深い傷を見る。自分が子供に与えた深い傷を見る。どうしたら、いいのかと悩む。しかし、そのことがわかっているだけでも、子供はとても楽になる。周りの人も楽になる […]
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胎児期も視野に入れた精神分析的カウンセリング、ベビーブレスを体験し、自分の心理的なトラブルを理解し、本当の自分をつかんだ人々の体験談集
価格:1,000円(税込)
著者:林貞子 雲泥諸智
単行本:162ページ
発行所:アコール有限会社