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17 検索結果:

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狂った人の人生のよう|自分の悲しみをそこそこにしか見てなかった|セラピーの後で(553)

セッションから後、雑念に負けず、毎日30分瞑想している。 自分を見つめ、分かってくればくるほど、まるで、狂った人の人生のよう。私の人生をこれ以上狂わしたくない。 ブログも毎日チェックしている。自分を見つめる視点が変わるの […]

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443 いろんな状況にいる

心の傷や、その傷に向かうきっかけになる生きづらさに、気が付いているか、というところから私たち人間を眺めてみると、私たちはいろんな状況にいるように思われる。そして、ある状況に長く留まる場合もあるし、他の状況へ早く変化する場 […]

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412 保育器というもの

保育器。赤ん坊を生まれてすぐに閉じ込める。医者は、赤ん坊の肉体を生かそうとするだけ。赤ん坊が傷つく感受性を持っていることには、まるで無頓着( むとんちゃく)。どれだけ深い心の傷を残すのか、恐ろしい限り。そのことが分からな […]

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392 思い出していた内容は正確だった

小さい頃につらい体験があり、その体験を忘れることで対応した。ところがあまりにつらい体験だったらしく、<忘れる>という働きが現在でも日常的に強く生きているため、トラブルになっている。 そこで、思い出すトレーニングを続けてい […]

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357 弱気な私で家庭は平和

大きな気づきがあった。今まで気づかないでいたことに気づいた。その気づきがあまりに惨めで、言葉にできない。表現できない。ただ押し黙るしかできない。辛すぎて、認めることができない。プライドが許さない。 思えば、今まで私は、気 […]

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345 そうすれば、どんなに心が楽になるだろう。

子育てがうまくいかない。セッションを受ける。自分自身が良好な子育てとは縁がなかったことに気が付く。隠れていた母への恨みが出る。それなりに色々な改善が起きる。しかし恨んでも恨んでも足りない。母は分からない人。大きな壁。絶望 […]

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318 肉体の苦痛と心の苦痛の不思議

不思議なことがある。肉体の苦痛と心の苦痛は同じ苦痛のはずなのに、私たちの対処が違う。  背中の傷がズキズキと痛むと、この傷はどこから来ているのか探ろうとする。刺さっているナイフを必死になって見ようとする。誰が刺したのか知 […]

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296 愛せない理由

子供が言うことを聞かない。なぜなのか。子供を愛せないからか。なぜ愛せないのか。それにははっきりとした理由がある。ただしその理由を思い出せない。理由を知らない。思い出したくない、知りたくない。   ホームページの […]

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294 だから改善は少し

子どもをだめにしたのは自分だと頭では知っている。知ることができた分、影響を受け、子どもは改善する。でも改善はほんの少し。自分の傷も未だ十分には癒されていない。傷そのものを未だ認めていない。認めるのは怖い。だから、少し。 […]

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52 自分のことは分かりにくい

  人はみな他人のことは分かりやすい。自分のことは分かりにくい。自分の心の傷は分かりにくい。意識しにくい。痛いから。冷静には観ていられない。人のことは痛くない。だから人の言葉は役に立つことがある。 ****** […]

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28 誰も責められない

真冬の庭に隠れて実が、、。 <誰も責められない> 小さな赤ちゃんにとって母は全てである。でも実際には、母は、自分自身が愛されたことがなく、本当には人を愛することができなかったかもしれない。赤ちゃんは深い傷を負う。傷ついた […]

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15 子供に与えた深い傷を見、どうしようと悩む

忘れていた辛い記憶が蘇った後で、それまで気がつかなかった自分の心の深い傷を見る。自分が子供に与えた深い傷を見る。どうしたら、いいのかと悩む。しかし、そのことがわかっているだけでも、子供はとても楽になる。周りの人も楽になる […]