334 エネルギーそのものを楽しむ

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あるところの子供たちがおばあちゃんに会いに行く。子供たちはおばあちゃんが待っていてくれることを知っている。おばあちゃんに会いたいというエネルギーを楽しむことができる。会いに行く道中、おしゃべりをし、歌い、笑い合う。目的はおばあちゃん。でも途中のエネルギーそのものを楽しんでいる。目的が、母親、友達、その他の親戚の人々であっても同じこと。自分たちを心から待っていてくれるのであれば同じこと。
しかし心から待っていてくれない状況では、同じ会いたいというエネルギーが、苦痛の種となる。エネルギーを楽しめない。
ところがエネルギーに色が付いているわけではない。エネルギーが2種類があるわけではない。エネルギーはエネルギー。状況が許すときは抑えつけなくて済む。許さない時は抑えてしまう。それだけの違い。そのことがベビーブレスでわかる。許さないのは相手の状況。会いたいエネルギーは自分のもの。エネルギーが爆発する。それまで押さえ込まれていたエネルギーが爆発する。そしてエネルギーを楽しむことができる。エネルギーとは自分自身。エネルギーとは存在そのもの。

 

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