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362 おっとりとした感じが自分にしっくりくる

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セミナーから帰ってからの気づきについて
ふと電車に乗っている時に、私は今まで何かと戦って生きてきたなと思いました。集団セッションをするときも、誰よりも怒り、誰よりも悲しみ、誰よりも成果を上げねばならないと躍起になっていました。自分のことを解決するためにセミナーに行っているはずなのに、誰かに評価されることを優先していたのです。普通に生活していたら、誰かと戦ったりする必要もないのに、なぜ誰かに勝つことばかり考えていたんだろう?それは、母に本当の意味で認めてもらってないからだろうな、と思います。
今のところはセミナーのときほどではないですが、結構のんびりしています。おっとりとも言いますか。そっちの方がしっくりくるし、本来の自分なのかなぁと思います。昔は、よく所作が遅くて母に怒られていました。幼稚園の時は、他の子供よりも行動が遅かったので先生を含めてクラスの殆どの子にいじめられていました。怒られたくない、母に認められたい!と思い所作を早く(それでもほかの人よりも少し遅いくらいですが)、焦って生きてきたのが、辛い原因の一つでもあるのかなぁと思います。日常生活に支障が出ない程度にのんびりやります。そちらのほうが穏やかですし、気が楽です。

 

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