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また、やってしまった(>_<)|子供との時間が宝物とわっと泣けたはずなのに|セラピーの現場から(518)

セラピーを続け、今まで気が付かずにいたことに、気が付きました。「子供との時間が宝物だった」ということ。それを思った時、家でもじーんときました。そのことをグループカウンセリングで話そうとしたら、話しながら、わっと泣けてしまいました。
グループカウンセリングのように、人がいて、その場所が安心出来る所だと、感情がどっと出るのだなと改めて思いました。そういえば、(私の)子供にとっては、安心できるはずの人と場所が母親(私)なのです。私は、子供にとって安心して話せる母親だったかな? また、自分の母親は私が安心して話せる人だったかな?と考えさせられます。<注:彼女は産後鬱(うつ)っぽくなったことをきっかけにセラピーを受け始めた>
それにもかかわらず、宝物であるはずの子供に対して、後から思うと、「また、やってしまった(>_<)」と思うことがちょくちょくあります。でも、セラピーを受ける前に比べると、家の中で子供との関わり方を工夫できること、伝えられること、がまだまだ沢山あるんだなと、改めて思うようになっています。これからの工夫の毎日…なんだか楽しみです。

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