投稿

259 生きよう!生きて行こう!空が真っ青で綺麗|恐かったのは母からの殺意だと分かった

IMG_1557 IMG_1556

回を重ねたベビーブレス。今回、初めてのように感動した。何が怖いのかずっと知りたかった。なのに分からなかった。
いつものブレスなら出しても出しても、出し切れない怒り。ところが、今回は、すぐに怒りの先の恐怖へいった。誰も助けに来ない。一人ぼっちの恐怖。どういうことなのか分からない、教えて!。寂しい。それでも呼吸していると殺意がでた。自分への殺意。自分を3ツキやった(刺した)。今度は母に変わった。母から私への殺意。リアルだった。母の心臓の鼓動の早さを感じた。私はバラバラになった。母からの死があった。こうやって(私の魂は)死んだんだな。瞬間に理解した。恐かったのは母からの殺意だと分かった。
私はお腹の中の子どもを殺してきた。無意識の殺意だ。私の生きるエネルギーは怒りと殺意。それが分かって嬉しかった。そうして集めた。バラバラな自分とバラバラにした子どもを集めた。一つにまとめて抱いた。
分からなかったこと、それを分かることができた。母からの死だった。究極の死だ。私の生きるエネルギーと私の死が、一つになった。表と裏がそろった。エネルギーが満ち溢れてきた。光が全身に降り注ぐ感じ。全ての光を吸収して自分も輝いているようだ。生きよう!生きて行こう!生きていたい!!。窓の空が真っ青で綺麗。初めて味わうような感動があった。有難いと思った。

*******************

引きこもりからの自立等いろいろな心理的悩み相談や心理カウンセリングのお試し無料あります。さらにベビーブレス(アコールで開発した独自のブレス,ブリージング)ができるようになれば精神分析の組合せで大きな効果があります。東京府中

115 世代間伝達とそれを越えてー死と生が仲良く

IMG_1196
<世代間伝達>
セッションが進むといつも間にか取り組むことになるのが、世代間伝達。
私たちの心の悩みが、母、私、娘へと伝達されているということを観抜くようになる。例えば、心の中にある自閉、恐怖、殺意などのことは、母、私、娘に似たものが同じようにあるのではないかと気が付く。そして母、私、娘の順に伝わっているのではないか、と。さらに、(例として)自閉、恐怖、殺意は互いに関係があるのではないか、と。
<実際の体感>
はじめからは、分かりにくい。多くの場合、はじめの段階は純粋な怒りや恐怖を体験する。誰に対する怒りか、何に対する恐怖とかは、出ないことが多い。
そのうちに対象がはっきりしてくる。特に母親が重要で中心的なのが分かってくる。さらに、母親から被害を受けたことがセッションの中心となる。対象は母親で私たちは被害者である。いよいよ重要な段階になる。この段階が勇気をもって十分に納得がいくまで体感されることが重要。この段階で、隠されたものを十分に意識化するには、いい母とわるい母(クライン)の全体的な認識が効果的。
臆せずにこの段階を余すことなく体感できれば、次の段階で、私たちは同じようなことを子供(娘)にやってしまったことを思い出す。私たちは加害者でもあったのだ。このとき自分が悪人でありえたという罪意識に耐えられることが重要である。あの幼く可愛らしく純真であった我が子に「やってしまった・・・」と。耐えられないときには、前の段階に戻り、やり残しを納得がいくまで体感する。
<世代間伝達を越えて>
このようにして世代間伝達が体感され、それに逃げずに向き合うことが必要。十分に体感されると、ある意味で安心し、より本質的なものに向かう。より深く納得したい欲求が出る。そして、殺意は母親を越える。母親はもはや問題ではなくなる。世代間伝達を越えた段階といえる。対象は自分自身や世の中全体、宇宙全体となる。やがて、対象さえなくなる。死そのものを扱う。死が忌み嫌われるものではなくなる。そうするうちに死と生が仲良くなる。死と生を峻別することは魅力がなくなる。生死を越えるようになる。
<行きつ戻りつ>
これらの段階は人によっては前後することもある。並行して進むこともある。何度も行きつ戻りつして前進する。避けずに全ての段階を通ることで力が付く。

 

お試しの「無料60分心理カウンセリング」もあります