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346 ある精神科医がカウンセリングを受けた

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例えば、宿題をちゃっちゃと終わらせて遊びに行きたい子供に、親が宿題の手伝いを頼まれる。そのとき親は、子供が自力で解けるようになるよう、問題の解き方、考え方を教えようとする。正解だけ教えるのは変。意味がない。ほとんどの人はそう思う。
さて、ある精神科医が、あるセラピストにカウンセリングを受けた。その医者には子供がいて親(医者)の言うことを聞かず食事をとらない。セラピストは助言した。子供の分の食事もきちんと作りなさい。食べそうになくても作りなさい。食べなかったら黙ってその食事を下げなさい。そして同じように次の食事もきちんと作って出してあげなさい。それを繰り返しなさい。医者はその通りにした。子供はそのうち黙って食べ始めた。医者は言った。誰も、どんな教官医師も、私にそんなことを教えてくれなかったと。
これは変。カウンセラーは本を読んで医者に伝えたわけではない。そのカウンセラーは自分の感覚で子供の気持ちを感じ取ることができる。食事を拒否しても繰り返して黙って食事を作ってくれる親に愛情を感じる。その愛情が子供の心を徐々に開いた。その感じるということがその医者にはわからない。教科書を読み直す。文献を探す。論文を読みあさる。でも子供の心を自分で感じる力がない。自分で問題を解く力がない。Baby ブレスをしたことがない。いつも誰かに正解を教えて欲しい。ちゃっちゃと終わらせたい。
誰かに教えてもらった知識やテクニックに頼っていると、すぐに子供に見抜かれて、もっと手ひどい拒否を喰らう。

 

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