気持ちが通じない家族 |孤立して苦しむ|心理セラピーの現場から(508)

自分の気持ちが家族に通じないということがあります。そのため家族の中で孤立して苦しんできた人たちがいます。そういう人は、グループカウンセリングが役に立つと思われます。仲間が、同じような傷を持ち理解力を養ってきた人たちが、自分を理解してくれます。包み込んでもらえ分かってもらえます。普段の生活では手に入らないような雰囲気の中にいられます。そのこと自体が助けになるようです。癒しになり感情がほぐれます。そうして余裕ができ、はじめて、自分の傷を客観的に見られるようです。セラピーが本格的になります。

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