434 愛情をもらうと怖がらない
パンダの話。野生のパンダは出産は双子で産むことが多い。低い生存率を補う仕組みらしい。一方のみを子育てする。元気の良い方を選ぶらしい。他方は捨てられ徐々に弱り死ぬ。
動物園でもこれが起きる。捨てられた方を飼育員が何とか育てる。しかし母パンダから十分に世話されず、愛情をもらっていない子パンダは、長じて、他のパンダを怖がるらしい。集団生活ができなくなる。生きていけない。そこで、飼育員は工夫して、双子の両方とも母パンダに育てられる状況をつくる。そうしてパンダがパンダを怖がらなくなるらしい。愛情をもらわないと怖がるようになる。人も似ている・・。
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