投稿

389 本当か空想か

img_1985

セッションなどで赤ちゃんの頃の記憶が出るが、本当のことなのか空想なのか、客観的に実証するのは難しい。その記憶が出ることで、心理的な改善が大きく進めば、やはり本当だったのでは・・と思うしかない。本人は主観的には始めから確信を持つことも多い。まれに、証言により実証されることもある。
その一つ。ある女性は繰り返して思い出される記憶がある。赤ちゃんで、おっぱいを飲んでいるとき、鼻が詰まっておっぱいが飲めない。大きなおっぱいが飲めない。おっぱいを叩いてもビクともしない。かなり殴った。口を覆っているおっぱいをかなり殴った。鼻は苦しい。飲めというし、息ができないで苦しい。叩いても叩いてもどうしようもない。
母親の証言があった。その当時、おっぱいがたくさん出すぎて困った。しっかり飲んでもらおうと思った。男兄弟はよく飲んだのに、その女性はなかなか飲まなかった。この証言から記憶は本当であったと裏付けられた。しかし女性はその記憶を恐怖とともに思い出している。この恐怖の裏付けは未だない。

 

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>より詳しいベビーブレス体験

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ケース研究

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>カウンセラーの対談(アダルトチルドレン・心身症・アレキシシミア)

ホームページの記事もどうぞ⇒実績紹介>ベビーブレス体験集(本の内容)

お試しの「無料カウンセリング」もあります

自社施設紹介

ブログに対するご感想やご質問をメール(info@accord-all.com)でどうぞ