305 誰もその子供の事は一切考えなかった
こんな私が子供を持つのは間違っていたと思った。
親戚の小学生の子供が、夏休みで、泊りで遊びに来ていた。私の子供と馬が合った。長逗留(ながとうりゅう)になった。自分の家に帰りたくないと言い張った。家がうまく行っていない感じがした。親戚が迎えにきた。絶対に帰らないと大騒動した。まるで命に係わるような騒ぎだった。警察が来た。親戚は警察にびびった。この騒動の責任を、皆が、誰かほかの人のせいにした。人間性が丸出しになった。誰もその子供の事は一切考えなかった。子供を愛する能力が無いように感じた。能力そのものが欠如している。まったく驚いた。そして気が付いた。自分も同じだった。自分も自分の子供とけっしてうまくいっていない。
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