442 自分の直感は正しかった
前回のセッションの後で、以前に増して母に腹が立たなくなりました。いい意味で、(母に)すがらなくなった(からだ)と思います。(私の中には)母は「いない」気分です。私の母は何処にいるんでしょうか。寂しいですが、すっきりもしています。私は、ずっと手に入らない母の愛情を求め続けていたんだと思います。ここまで(母から)殺意や憎しみを持たれているとは思いませんでした。
彼女は永遠に(本当の自分ではなく周囲に合わせるだけの)道化をするつもりなのでしょうか。(そのような道化を続けるということは)それだけ(過去や現在で)辛い思いをしているのでしょうが、本人は辛いことすら忘れかけているのかもしてません。たまに世界を恨んだような顔をしていますが、本人に自覚はないようです。以前の私も無自覚に世界を恨んでいましたから、母の気持ちもわかる気がします。(母に関する以上のような辛い事実が少し見抜けるようになったから、すっきりしているのかもしれません。) 辛い事実が癒しになる。(今の私の感覚をあえて言えば)こんな感覚なのでしょうか。
母を本当に理解出来たかは、まだ自信がありませんが、昔から持っていた自分の直感は正しかった、と感じています。
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