397 サンドイッチと木々
セミナーでは深い気づきがあった。その帰りは、朝早くで、そのまま車で職場に向った。車の中で食べられるようにと作ってもらったサンドイッチは、すぐに食べるのがもったいなくて、膝の上に乗せたまま運転していた。
感情の動きが大きく、その影響が残っていたため、運転に自信がなかったので、少し一般道で走り、しばらくして高速のインターへ乗った。思い出して、泣いては、泣き止み、を繰り返しながら職場近くのインターから降りた。
途中もったいないと思いながらも、サンドイッチを食べたくなって、半分食べた。噛み締めながら食べた。美味しかった。ふと窓の外を見たら、木が、食べている私の姿を見ていた感じがして恥ずかしくなった。山を見たら山もこちらを見ている感じがして、泣けた。目の前の木々や山たちに包まれている感じに見え、また泣けた。シンプルなサンドイッチでしたが、本当に美味しかったです。
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