382 「寂しんよ」のその後「ごめんな」「そうなんだ」
先回のブログ「寂しんよ」のその後。
あの日の10日後くらいに、また、息子と話が出来るチャンスがきた。また2人で車の中。息子も聞いてくれると言うので寂しさの続きの話をした。私が息子に対して意識がなく、どれだけ自分勝手にやってきたかを話した。
〇そもそも息子の妊娠が、仕事を辞める為だったこと(利用したこと)。
〇まだ産まれるタイミングではなかったのに、破水させてもらっての出産で、自力で産んだ感覚がないこと(赤ん坊の意思を無視したこと、自分の意思が薄いこと)。
〇あなたが産まれたことで、義父母の意識が私ではなく一気にあなたに向いてしまい、嫉妬したこと。
〇その嫉妬を隠すために、義父母にきつくあたったり、義父母を避けるようになり、同居を辞め、今の家に来たこと。義父母にとっては、あなたは初孫だったのに、義父母からあなたを、あなたから義父母を、とりあげたこと。
〇あなたが私の思い通りにならなければ(言うことを聞かなければ)イライラして、あなたに当たり散らしていたこと。
などなど、目的の場所に着くまで話し、「ごめんな」と謝った。息子は「そうなんだ」と驚いたり、うなずいたりしながら聞いてくれた。正直に話せたことに満足している。
本当は妊娠出産からやり直したいんだけど、現実には無理だから、自分と向き合ってせめて正直に居ることを大切にしたいんだ、と説明した。(息子の)寂しさの(私が原因となっている)ルーツを話すことで少しでも息子が救われるといいな。
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