69 好き嫌いをお母さんに感じられていないのが凄く悲しい
母さんと、小さい頃に分かれた。その時の母さんへの気持ちは封印されていたが、ベビーブレスを重ねて最近、よみがえってきた。
(ベビーブレスの中で母さんに)「会いたい」って言った。言えてよかった。会いたくて泣いた。追いかけた。こっちを向いてくれないのが「嫌だ」と言って、「好き」と言ってみた。だけど、好きと思える部分がお母さんに「ない」となって、「何もない、何もない」、何もない事で泣いた。「お母さん!」とやっている時は会いたい気持ちの中に「好き」があるけど、ふと気が付くと、母の中に好きな要素がない。何もない。ない事が悲しい。 好き嫌いをお母さんに感じられていないのが凄く悲しい。
泣いている中で、母の代わりに別の人が、次々と出てきた。母さんを感じられる雰囲気要のある人といたいと思うのかなと。向いてくれない(つらい)感じとかわかってくれる人かなと。現実は(母さんには)会えないから、(代わりに現実に)居る人を追いかけるものがある。そういう人に引き寄せられるのかなと思った。
でも、 お母さんお母さんと言えた。ベビーブレスの中で追いかけるお母さんと繋がった感じ。ベビーブレスの全部の呼吸の中にあって、現実に戻りたくないというのがあった。 ずっとここにいたい、止めたくない。繋がっていたい。
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