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266 生命が脅かされる記憶

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 セッションが進み日常的にあった感覚の不具合は解消されてきた。抑え込んでいた自分を解放することもできた。しかし、まだ残っていることがある。記憶についてのこと。日常生活でつらいことがあると、そのことの記憶を消してしまう。あるべき記憶が残っていないので問題となってしまう。

 人生の早期に辛い出来事があり、これに対処するために、記憶を消してやりくりしてきたと考えられる。記憶を消すクセが今も続くのは、早期の辛い出来事をいまだに消化できないためだ。

 早期の記憶を思い出す作業に着手した。強い意志と根気がいる作業だ。難航した。しかし、やがて、新生児の頃自分の生命が脅かされる記憶が出てきた。つ出た。いよいよである。

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243  「私は何者なのか」

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テレビのある番組を見た。「私は何者なのか」モーガンフリーマン<時空を超えて>。
3歳児の実験。記憶と自我の関係が説明される。クッキーの箱の中身を当ててもらう。中身を見る前は箱のクッキーの図柄を見て「クッキー」と答える。実際には中身はマーカー(ペン)。中身を見た後に、もう一度、何が入っていると思ったと聞く。答えは「マーカー」。
解釈はいろいろ。①前の答えを覚えていない。②前の答えが間違っていたと認識できない。③二つの答えをした自分が同一人物とは認識していない。

実際にはこれらの解釈はつながっている。自分が同一人物とは認識できないので、前の答えが間違っていたとの認識はなく、嘘をついているわけでもなく、(同一人物とすれば)前の答えを覚えていないように見える。自我の未発達。
4歳児になると、大人と同じような答えになる。前の答えを覚えていて、前の答えが間違っていたと認識できる。二つの答えをした自分は同一人物であると認識している。記憶を手に入れる。つまり自分の同一性を手に入れる。
番組の結論としては、記憶が弱いと同一性が弱く、自分が何者だろうかという頼りない感覚になってしまう、ということ。
実際のカウンセリングでは、このことが、大人の心の奥でも起きていることがある。

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