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悩んで「失うものがない」|セラピーの現場から(547)

 

人によってセラピーで進みが速いか遅いは違いがあります。誰しも早く進みたいがなかなかそうはならないのは残念です。速く進みたい人ほど、焦りとなるのか、うまくない、ということもあります。焦りのこころには、セラピーの途中で味わうことになる苦い状況にいつまでもは「いたくない」というのもあるでしょう。

拝見していると、逆に、進みが着実で早い場合の傾向があるようです。その場合、プロセスを味わうことができます。はじめの目標は、例えば、身近な人とのトラブルを解消するため、自分自身の人生の不全感を治すためなど、いろいろです。しかし、その目標に縛られず、セラピーのプロセスで自分自身の気づきや小さな変化を楽しむ、ということがあるようです。「こんな気づきがあった」「あんないい変化があった」と見ることができるようです。目標へあまり焦らず、セラピーで起きていることを大切にする、という傾向です。
この傾向はどこから来るのかと思います。表面からはよく分かりません。心の傷の深い浅いにもそれほど関係がないように思われます。浅いから楽しめるのか、というと、そうでもないようです。楽しめる人は、さんざん悩んだ結果「失うものがない」という境地に近いせいかもしれないと思ったりします。

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ベビーブレス体験

366 不思議な話ですが

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片付けたり料理を作ったり、以前は苦痛でしかなかったことを少しずつですが出来るようになりました。母に怒られることよりも、自分の気持ち(空腹や清潔)を優先出来るようになりました。ブレスを始める前は、母が作らないとご飯がでてこない!と思い込んでいました。不思議な話ですが。
母と喧嘩をしました。以前はババァ死ね!としか思わなかったのですが、今は、子供のままでいるしかない人なんだな。可愛そうだなと。腹は立ちますが殺意はないです。
死のセッションを始めてから死にたいと思うことが少なくなりました。今日は死んで明日生まれ変わればいいじゃない、と。実際に死ななくても、仮想世界で死ねば充分だなと思いました。お陰で気が楽です。

 

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319 自分の存在がない、わかって嬉しい!

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セッションを受ける度にいろいろ経験した。長い暗トンネル、喘息の様な咳、氷の様な冷たい背中。それらが少しずつ解消していった。それでも、なぜそうだったのか、分からない。自分のことが分からない。「わからない」をもっと深く進めたいと思いで、セミナーに参加した。
そうしたら自分の 「存在がない」ということがわかった。わかって嬉しい!でも、また、すぐに分からなくなる。「存在がない」とは何…?「わからない」とは何…?ずーっと考えた。幼い頃より母親から姉妹から、(私の)存在を否定された暴言を浴び、自分自身を無くすことで、生きて来た私。求めても貰えない愛…だから「諦めた」。
諦めた人生の中で子育てをした。自分と同じような心の傷を、子どもの心に作ってしまった。子供もセッションを受けている。子供は「諦めない」と私に食い下がる。子供は私(母)の「愛情が欲しかった」と譲らない。とても辛い…。
今回のセッションでの 「存在がない」という気づきがあったことを子供に話した。「お母さんだって、おばあちゃんの愛が欲しいかった」はずと何度も言われた。でも、私はすぐには認められない。だからぐちゃぐちゃと「わからない」を連発する。「わからない」という雲の中からときどき光がさす。子供の言葉が身に染みる。その夜、求めている自分自身を認められた。根っこは「母親を求めていた」。泣きながら寝た。

 

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298 解き放たれて開き肯定的に

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セラピーの現場では、その人の未開の部分、否定的な部分を扱うことになる。それで初めて、解き放たれて開き、肯定的になる。既に開いて肯定的になった部分は、現場では扱わない。セラピーの宿命。しかし、開き肯定的な部分が大切であることに変わりはない。その部分は自分でさらに慈しみ、セラピー仲間に話をしてほしい。話すほどに確固たるものになる。黙っているのはもったいない。話しを聞いた人への勇気づけにもなるのだから。

 

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202エネルギーと心地よさ

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カウンセリングやベビーブレスなどのセラピーがうまくいっているか否かということは、自分で判断できると思われます。それは、エネルギーと心地よさです。

自分のことについては、自分が十分に正直か、閉じていないかを、常に、気を付けたいと誰もが思うでしょう。十分に正直であれば自然な感情エネルギーの爆発があります。そうでなくて、閉じている感じがあれば、あるいは自分に不正直な感じがあれば、何かが隠れているはずです。恥じる必要はありません。その隠れているものの最奥には、恐怖があるでしょう。恐怖によって閉じ、不正直になり、何かが隠れているように感じられるでしょう。人によっては微妙なこともあるでしょうが、それは自分でわかるはずです。

人のことについては、何事もわかりやすいです。グループセラピーに参加したことがある人は、そう思うでしょう。人が行うセラピー時の正直な受け答えは、見た目とは関係なく、ある種の心地よさがあり、その心地よさは、その場のほとんど全員が共有します。他人のことはよくわかるからです。大いに参考になります。

 

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190 小さな変化を楽しむ

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セラピーで進みが着実で早い場合の傾向がある。プロセスを味わうことができる。はじめの目標は、例えば、身近な人とのトラブルを改善するため、自分自身の人生の不全感を治すためなど、いろいろ。その目標に縛られず、セラピーのプロセスで自分自身の気づきや小さな変化を楽しむ。こんな気づきがあった、あんないい変化があったと見ることができる。目標へあまり焦らず、セラピーで起きていることを大切にする。
この傾向はどこから来るのかと思う。表面からは分からない。深く悩んで失うものがないところに近いせいかもしれないと思ったりする。

 

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189 お母さんは変わった!

子供は見ている。親は生活費を稼ぐために懸命に働き、子育てをないがしろにしてしまった。人間性をないがしろにした。その歪みを、子供はじっと見ている。子供自身にも歪みがあるかもしれないが、親を見る目には一定の信頼がおける。

セラピーが進んで親が成長したときに、その進み具合に、子供からのOKがもらえるか否かは1つの大きな指標になる。例えば「お母さんは変わった!」。頼りになる。そういうことがある。

 

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172 泥臭い地味な作業

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カウンセリングやセラピーを受けるというのはどういうことなのだろうか。心理学の用語や概念を学ぶこととはかなり違うようだ。本質的には無関係ではと・・。つまりは自分と向き合うこと。用語や概念を知っているからといって、自分と向き合う力があるとは限らない。自分と向き合うこととはどういうことか。自分の痛みを正面から経験する、どこに痛みがあるのか興味を持つ、そして逃げずに耐える・・。泥臭い、地味な作業。

 

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150 富士山を登るときは足元を見つめながら1歩1歩

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山登りが好きな人は知っている。例えば富士山を登るときに、焦ってはいけない。足元を見つめて 1歩1歩ゆっくりと着実に進む。できるだけ小さな歩幅で。足元の小さな小石をよける。小さな溝をまたぐ。これを繰り返す。リラックスして楽しみながら何時間も何時間も繰り返す。時間を過ごす。会話を楽しむ。「いつかは着くさ」。時々休憩する。新鮮な空気が胸いっぱい入る。普段かかない健康な汗をかく。筋肉を使う心地良さを感じる。登頂はオマケに過ぎない。そして、いつの間にか頂上が迎えられる。

途中では、頂上に着くことを考えることさえ邪魔になる。苦しいので早く着こうとする。無理をしてしまう。大股で歩いてしまう。頂上は「まだですか」と言ってしまう。落とし穴になる。へばってしまう。頂上を見て「まだあんなにある」と思ってしまう。もう無理だと思ってしまう。

私たちがやることも全く同じ。頂上だけを見ると、あんな所には登れないと絶望してしまう。あの人のようにはできない、と思う。いいえ。あの人だって1歩1歩のぼった時期がある。あなただって、「あの人のようには」と見られてしまう時が来る。

今日から、富士山の近くでセミナーが始まる。

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16 子供たちの理解に驚く

今年は申年

今年は申年

子供たちの理解に驚く
小学校低学年の子供たちが、大人の寸劇やグループカウンセリングを、見学し、非常に良く理解していることには驚かされる。長時間になるのに、ぐずったり騒いだりすることがほとんどない。何か大人だけの「楽しい遊び」をしていてずるい、という意味の発言があった際にはびっくりした。そして、いざ子供たちの寸劇の番が来ると、迷ったあげく、言葉数は少ないものの、立派に本質を突いてやってみせる。驚くばかり。この寸劇をやれた、ある子供は、正月に訪れた親戚の人から、(それまでは騒々しい子供だったのに)「大人しくなった」とびっくりされた。

 

 

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13 症状と引き換え

命に関わるほど辛い記憶を押し込めるために症状がある。症状を取り去る事はその記憶が蘇ることを意味する。とても辛いこと。
それでも価値がある。それでも人々はセッションに臨む。辛さとともに症状が取れる時、人は大泣きする。身も世もないほどに号泣する。人間性を取り戻し、すべてが変わる。見る風景が絶句するほどに変わる。その人の内面が変わった。山の上から遠く街を見下ろすように、心の中で、いろいろのことが眺められるようになる。それまで隠れていた辛い記憶、隠すために必要だった症状、その症状によって傷ついていた自分自身、傷つけていた周囲の人、・・・。味わったことがないようなすがすがしさの中で、その人の肉体が健康になり始める。

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