369 繋がり(つながり)たいと言う気持ちが子宮の中のイメージ

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ベビーブレス。自分の子宮の中に両親を入れるイメージと、自分が子宮の中にいるイメージと、自分の子宮の中に息子がいるイメージと、重なって体験された。一体になって繋がり(つながり)たいと言う気持ちが、子宮の中に入る、すなわち妊娠と言うイメージで表されているように思われる。
今回は呼吸がスムーズに出来た。父、母と繋がっていたい。私は求めているのに、繋がれず悲しく泣く。父母の口癖「仕方ない」が出てきた。なんでもそれで諦める2人。自分がなく、いつもそうやって逃げる2人を許せない。今度は怒り。ダンボールを殴りつけたが、呆気なく2発で潰れ、物足りない。潰れたダンボールをギュウギュウ捻り、最後は息の根を止めるために、折った。それを抱きしめ離れたくない、離れないと股の間に挟み丸くなる。
そうしたら、子宮の中。胎児の私と息子が出てきた。思えば息子を、意識なく産んだ。破水させてもらい産んだ。息子はまだ生まれる準備は出来ていなかったはずで、私は後悔している。お産をやり直したい気持ちがあった。息子へ「出たくなったら出たら良いよ。出たくないのならそのままで良いんだよ」と思う。
胎児の私はこのままが良い。母と一体のままずーっと一緒が良い、このまま離れたくない。とても温かく静かで安心する場所、落ち着く。
<笑い>のセッションでは、泣きながらダンスした。ヘロヘロになった。<死>のセッションでは、倒れ、鼓動が激しく生きているなぁと実感する。段々落ち着いてきて、そのまま身を任せていた。静か。死の感じ。大地に吸い込まれ一体になる感じ。スッキリし気持ちが良い。

 

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