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492 だってママは男の子を欲しがっていたんだもの

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「胎児は知っている母親のこころ」という本に、以下のような内容がある。ある母親が娘を産んだ時に、この新生児の娘が怒っているように感じたのを覚えていた。そこで娘が12歳の時にそのことを聞いてみた。すると娘は「だってママは男の子を欲しがっていたんだもの」と答えた(「胎児は知っている母親のこころ」トマス・バーニー著 日本教文社 第4章83ページ)。
娘は、胎児期の記憶があり、母親の質問を理解し、それに真っ直ぐに答えた。このことに圧倒される。ベビーブレスをしなくても、やってのける子供(娘)が居る。

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490 胎児は知っている

胎児は知っている

「胎児は知っている母親のこころ」という本に、母親から胎児が受ける心理的な影響の物理的な根拠とし挙げられ得るものとして、以下のような意味の内容がある。母親のストレスホルモンであるノルアドレナリンの血中濃度が、高いと、胎児の血流も同じように、その値が高くなる(「胎児は知っている母親のこころ」トマス・バーニー著 日本教文社 60ページ)。
思うに、ノルアドレナリンに限らず、血液中の微量物質が、胎盤を介して、母子に共有されることは、無理なく予想される。その微量物質(ホルモン)が心理的な影響を伝えることがあることも、容易に想像される。
「胎児は知っている」というのは、ベビーブレスで自分の内を深く感じれば、むしろ当然と思う。実際、胎児は声や音を聞いているということらしい。昔から胎教の大切さも伝えられてきた。科学が進んで、物質的な裏付けも徐々になされてくると思われる。

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