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444 怒りは生きようとする力

2016-11-28-14-29-48

怒りは生きようとする力。「死」を抹殺するしようとする力。怒りをうまく活用できれば現状を変え社会変革を起こせる力。敵を壊滅できる。英雄になれる。
その陰には忌(い)み嫌われる「死」の存在。しかしすべては生と死からなる。生は事実の半分。残りの半分は死からできている。死を否定すると、否定された死は、いつまでも出番を待っている。隙(すき)あらば顔を出す。無くなることはけっしてない。生がある限り、ない。
怒りを出し尽くせばいい。後に何も残らないほどに出し尽くす。四方の壁を粉砕しようとすればいい。その間、盲(めくら)にならないで。意識を無くさないで。気を失わないで。そうすれば気が付く。気が付いた後では、こう思う。生と死は、二つで一つ。同じもの。
死を観る人は全体を観ることができる。壁の向こう側を見通すことができる。壁を通り抜けることができる。

 

 

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