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生後数か月の頃に置いていかれた心の傷|セラピーの現場から(652)

○私には生後数か月の頃に、置いていかれて受けた心の傷がある。セッションをすると分かる。私の中には母を求める純粋な気持ちがある。赤ん坊が求めるような気持ちだ。それをどうしたら良いか分からない。母はいない、現れない。純粋な求めの矛先を向ける先がない。現実の母も私の気持ちを理解しない。どうしたら良いか分からない状況に直面すると恐怖と怒りがやってくる。
○この純粋な気持ちが通らない状況は死だ。その死をのぞき込んで恐怖を感じる。
○この恐怖は絶対嫌だ。激しい怒りの圧力ではねのける。(それが私の生きてきた生き方。怒りこそが私を支えてくれた。)恐怖は痺れとともにやってくる。手や顔も痺れる。怒りを出すとほぐれる感じはあった。しかし今までのような怒りでは届かない感じがして、恨み呪い殺すと言うのが出てきた。恨んでも呪っても殺しても相手は潰れる感じは全然ない。この怒りの先には皆殺しの殺意がある。それでも十分ではない。まだ体が辛い。
○死を意味する恐怖を少しでも受け入れると体が楽になることがわかっている。でも受け入れるのは嫌だ、絶対嫌だ。受け入れて弱くなるのが許せない。どっしりとしなくなるから。テレビで誰かアスリートが「恐怖を味方にしたら」自分の壁を突破できたというようなことを言っていた。自分には無理かもしれない。
○でも嫌だいやだと言いながら、少しずつ、何かが変わっている。
○セッションで母に「どうかお願いだから殺してください」というのが出た。同時に「一人にしやがって」というのが初めて出た。寂しい、一人ぽっちだった。だんだん、本当に一人なんだ、となった。寂しい悲しい感じの一人より、一人で強くなった感じだった。
○実生活でも変化が起き始めている。普段の生活で家族に対して湧き勝ちだった怒りが湧かない。子供に対して怒りが出ない。夫も楽になったらしい。以前はちょっとしたことで、例えば約束の時間に遅れたことで「このやろう」と腹わた煮えくる感じがあった。自分の中に引けない怒りがあり、怒っていると訳がわからなくなるものがあった。それが、最近は、家族の事情が見えて、怒れない。
○自分の怒りの事情も見えてきたのかもしれない。腹わた煮え繰り返る<どうしようもない>のは、赤ん坊の頃に置いていかれて<どうしようもなかった>んだろう。家庭や職場で自分で<どうしようもできないこと>に怒る。もどかしくなる。泣きながら怒る感じ、怒りながら泣く感じがある。湧いてくる怒りと赤ん坊の頃の恐怖を繋(つな)げないように、味わわないように、している感じがある。
○繋げて味わう途中が恐怖。しっかり恐怖というのを味わっていられない。体が辛かったり痺れたりするから、それで、怖さがあるのだろうと何とか実感できるが、本当に直接にその恐怖を感じるのはできない。何か違う方向に行っちゃうかもしれない。恐怖という一点に絞れない感じ。ドップリ浸かれない感じがする。
○ドップリ浸かれないが、セッションで瞬間的に浸かった経験はある。そのとき、体が全部抜けるような感覚で楽になる。瞑想でも瞬間的には浸かり楽になったりする。恐怖が体に出たりするときに、瞬間的に恐怖に触れると楽になる感じはある。
しかしその瞬間にたどり着くまでが長い恐怖で、その恐怖にはドップリ浸かれない。凄く苦しい。
○でも本当はドップリ浸かりたい。ドップリ浸かって心底満たされたら何もかも納得できる。恐怖は絶対嫌なんだけど恐怖抜きには語れない。

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悲しみは嫌で怒り|抑えて過呼吸|観察し不思議|セラピーの現場(607)

(575)(579)(583)関連
ベビーブレスの感想を送ります。
ひたすら呼吸をして、グゥーと抑える感覚になりました。我慢の時に味わっていたような締め付けるような、圧力のような感じです。訳も分からずに過呼吸になりそれが嫌で、いつもなら「わぁー!!」と怒りを出していましたが、怒りではなく、泣きながらそこにいられました。泣きながら味わえました。(悲しみ自体はやはり)嫌な感じですが、味わえてる感じで不思議と気持ちが良かったです。凄く良かったです。
今まで、小さく小さく弱く弱くなる感じをベビーブレスで何回もしましたが、その時に味わった感じと全然違いました。グゥーと抑えるような小さくなる感じを味わっているのですが、観ている感じでした。観察しているという表現の方が近いかもしれません。その感覚を思い出していると、不思議だし、面白いです。 初めて味わうベビーブレスでした(*)。
(怒りの)感情を抑えているのに力がある事を知りました。あれだけ怒りがあるのだからと分かってはいましたが、抑えている力も凄いものだな…と改め知らされた感じでした。本当に初めて味わうブレスで、とても良かったです。
(*:「過呼吸」として存在するエネルギーを、それまでのように怒りとして外側へ出すのではなく、内側へ留め悲しみとして引き受け、それを観ている感じ、と理解できる。)

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怒っても怒っても物足りない|その奥に寂しさの物凄いエネルギー|セラピーの現場から(575)

セッションでは、私はいつも激しい怒りが出ます。以前はこの怒りを抑えることで心のトラブルを抱えていました。セッションで怒りを存分に噴出させることで自分を徐々に回復できてきました。
しかし、だんだん物足りなくなってきました。納得できなくなってきました。今回のセッションも、怒っても怒っても、物足りません。全然納得できませんでした。
そうしたら、怒りの奥には恐怖がありました。怖くて怖くて本当に怖かったです。寂しさや孤独という簡単な言葉では表したくない程の寂しさや孤独と共にいました。「泣いて良いんだよ」や「しっかり味わって」の言葉かけをしてもらい、そのようにしたら、また泣ける泣ける。永遠に泣けていられる感じでした。泣けるエネルギーは、 怒りと同じエネルギーでした。怒りよりも上回っていたと思います。怒りのエネルギーが小さく感じるぐらい、物凄いエネルギーを感じました。そのエネルギーを感じると、また泣ける泣ける。泣けるというよりは、溢れてきました。自分では抑えようがない程溢れてきました。はじめのセッションが終わり、最後は、マットレスに倒れ込む瞬間が幸せでした。
次のセッションでも、また溢れる感情が出て泣きました。その後は嬉しさなのか、自然と顔がニヤケ笑いながらセッションをして、倒れこみました。倒れる時は幸せ?というよりは快感に近いかもしれません。(*倒れるのは「死」の受け入れの意味があるのかも)
自宅へ帰ってきてから、今もドローベターとしていますが、芯はシャン!としている気がします。帰る間際に、「ますます美人になったね」と言われましたが、帰ってから旦那に「化粧しすぎてるの?」と言われました…笑。 自分でも肌の色がワントーン明るくなったように思います。若返った~と嬉しいです。
ここ(怒りの奥の寂しさや孤独の場所)に、いつまでいられるか分かりませんが、諦めずに居続けようと思います。怒りよりも更に深い寂しさや孤独(まだ「これ!!」という言葉が分からないのでこう表現します)がありました。それを隠すかのように怒って怒って怒ってたのかもしれません。不思議と帰ってきてからも怒りが出てきません。あの、(いつもお馴染の)フツフツとした怒りが出てこないんです。ちょっと寂しいですが…。

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会社の仕事のやり方を変えられ怒り夫のせいで大損し怒り|怒りの無い自分は「抜け殻」|セラピーの現場(570)

怒りが自分を支えてくれていた。そのことに気が付いた。気が付くと、やがて怒りだけでは嫌になった。怒りを取り除いた自分は何だろう。怒りの無い自分は「抜け殻」だった。そこに居ようと思い、ずっと「抜け殻」をやっていた。
ところが、続かない。「抜け殻」のままはできない。イライラがある。仕事が忙しくなった。会社の方針だからと仕事のやり方をゴロッと変えられた。理不尽な変更だ!現場で仕事しているこっちの身になって見ろ!怒りが出た。店長やマネージャーに抗議した。
確定申告で必要な手続きを夫がしなかった。私は事前に夫に言っていたのに!結局、税金の金額が大きくなってしまい大損した。ムカついた。怒りが出た。
自分でどうしようもない怒りが凄い。会社や夫、周囲の気に入らないことへ向かって噴出する。それまでの「抜け殻」なんてどこかへ行ってしまった。しかも怒りの中心にあるはずの母のこともどこかへ行ってしまっていた。何で何だろう。どうしようもできない。
私のこの怒りの謎は何だろう。母親に変わってほしいとか、変わって私に謝ってほしいとか、変わって始めから私に愛情を注いでほしいとか、そんなのではない。自分の中に自分で処理しきれないものがある。どう変わっても、謝ってもらっても、分かってくれたとしても、足りない。
母がそうなってしまった母自身の傷もわかる。しかし私にしたことは許さない。許せない。「分かったよ」と言えない。母からの謝罪がどんなに嘘でなく本心だとしても許せない。お腹の中から従いたくなかった。従わないことを、自分で選択していたらどうなるのだろうか。(母をどうの、こうの、ではなく)自分はこうして欲しかったというのもずっとあって、それが何なのか、知りたい。お腹の中で母から降り注がれて来ていた殺意、自分をダメにしたもの、自分の感情でないもの、がある。しかし、そのもっと前はどうだったろうか。感じて見たい。想像すると「抜け殻の死」かもしれないが、実感はない。

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何十年も隠してきたもの|怒りの破壊のエネルギー|セラピーの現場から(537)

グループカウンセリング。みんなの前で決して出してはならなかったもの。自分でも意識するのが難しかったもの。それを初めて出すことができた。激しい怒りの、破壊のエネルギー。世の中全体に対する怒り、世界を破壊するようなエネルギー。それを閉じ込めるために、自分の意識をバラバラにしてきた。長い長い間、閉じ込めてきた。何十年も隠してきた。
それを出すと逆に自分が叩きのめされると感じていた。ところが出しても何も起きなかった。みんなは静かに聞いていてくれた。みんな誰も変わらない。それは不思議なくらい。自分が怖がっていただけだった。あっけなかった。
出せた後の数日は夜の眠りが浅かった。興奮していた。しかし数日経って徐々に眠れるようになってきた。不眠が治り、リラックスしているのが自分でわかる。体の力が抜けてぐっすり眠れ緊張がなくなっている感じがする。自分に正直とはこういうことかと思う。とはいうものの、今まで隠しているつもりも嘘ついているつもりもなかった。出してみて初めてそうだったのかと思えた。
エネルギーを出すには勇気がいったけれど、出せてよかった。あの破壊のエネルギーは赤ちゃんの頃からずっと今まであったということが体感できた。
せっかく出せたのに後戻りしないように、できるだけ毎日瞑想して思い出している。瞑想中に匂いがした。ご飯が炊きあがる匂い。それまでは炊き上がりは電子音でわかっていただけ。そういえば小さい頃から匂いに対して自分の感覚は閉じていた。それが蘇ったかもしれない。

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幼い頃に抱き閉じ込めた怒り(521)

自分の中に怒りがある。最近のことではない。普通に覚えているような頃の記憶でもない。かなり古い記憶。古い怒り。それしか「手がかりがない。」そうして、ベビーブレスをすると徐々に表れてくる。何か幼い頃の「象徴のようなものが出た」などと、断片的な記憶が、また一つ、また一つと増える。これらの記憶はやがて互いにつながり、はっきりした全体的なものになっていく。同時に怒りもはっきりした大きなものになっていく。怒りを「また強く出せた」とやや満足する。はっきりした怒りが、更に、隠されていた記憶を押し出す。そのようにして、隠されていた怒りと記憶が表れる。それに伴って、自分が怒りを抑えていることが認識できる。「我慢してたんだ」「出せなかったんだ」と。なぜ抑えているのかも、「知りたい」気持ちになり、おのずと分かってくる。「そういうことだったのか」となる。

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467 怒りのおかげで仕事も家事も暴走するようにできる

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私はこの怒りのおかげで仕事も家事も暴走するようにできる。この底知れない怒りには、私自身の母親に対する怒り、そして、母親自身の母(私の祖母)に対しての怒り、またまたその上の母に対する怒りが、連なる底知れない怒りが、重なっている。それらの怒りが生きる糧として私の中にあるのかもしれない。

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394 怒りから抜け殻へ

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セミナーから帰りながら、反芻(はんすう)するように、抜け殻のような死を味わいました。これまで味わうのを避けていたものです。怒りの力を借りずに入っていく死です。家に着くと怒りが奥の方でフツフツしている感じが出てきました。この怒りから入っていく怒りの死はなじみ深いものです。抜け殻の死と怒りを両方感じながら、ゆっくりお風呂に入りその後瞑想しました。
怒りの死はとろけるような死です。抜け殻の死は、怒りの死にはない深みがあります。両方の死を同時に満足したい。今のところ、どちらか一方しか手に入りません。
これら二つは、なんか、実際の私達姉弟みたいだな、と思わず笑ってしまいました。母が私をかまうと弟は嫉妬し私を憎たらしそうに見る。そんな弟を見て私は喜びの快感を得る。母が弟をかまうと私は嫉妬し、寂しく弟が憎たらしい。さてどうすれば、2人嫉妬せず2人とも同じように満足するのだろう?と考えてしまいました。
抜け殻の死と怒りの後の死。両極端なようで実は近いような…。まだ良く分かりません。自分自身のこの感情を探り、どうしても知っていきたい。前回までのセッションを通して感じてきた事を、そして今回感じた事を、繰り返し繰り返し瞑想をしていきたいと思います。

 

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372 誤魔化しいい風に解釈して自分は死んでいる

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小さいころから「怒りは出すな」と母親に言われた。怒りを無意識に抑える抑圧がある。それだけでない。怒りを出しても、母親には受け止めて貰えないから出さなかった。怒りがあるときは誤魔化すしかない。嫌な事を言われても良い風に解釈する癖になった。
ベビーブレスをした。最初に入る時にぴったりの言葉があった。「嫌いなお母さん、嘘つくな」。現実生活で嫌いなママ友がいるが、彼女は、父親に似ていると思っていた。しかし、そうではなかった。似ているのは嫌いな母親だった。母親のいやなところは決めつけるところ。「決めつけるな」と怒りが沸き起こってきて叫んで絞り出した。分かって貰えない。無神経さ。
紫のイメージ 。水が溜まって冷たいけど温かい。不思議。寂しさも心地よい。自分を殺して死んでいるよう。ダンスは泣きダンス。そんな感じでもいきているんだな。瞑想では、宇宙にすいこまれて瞑想しているようだった。

 

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364 わかった事が喜びになり嗚咽した

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ベビーブレス。呼吸を意識すると寂しさが出てきた。泣いて母を求める。一、二才の赤ちゃんの自分。泣いても一人ぼっち。お母さんと言ってみる。自分で自分を抱いて慰める。再度呼吸をすると母やミルクをくれた祖母が出てきた。私の存在が鼻についている。目障りで嫌われている感じ。

怒りが湧いた。産まれたくなかった。それを、せっかく産まれて来てやったのになんでだ!なんでだ!愛されない事をそんなに簡単に諦めきれるか!諦めきれるか!と怒り。それでも求め続ける諦めない自分が凄いと思いながら、自分の気持ちに圧倒されながら 、怒りながら求め続けた。諦めない自分に満足だった。

イメージで再婚相手の連れ子のGとダンスをした。Gも私もお互い気を使って生活している。でも、このときはダンスができた。

突然 、産んでない子、私のGに対する気持ちと、母の私に対する気持ちが、同じだったとわかった。母は私を産でいるのに同じようによその子と同じ気持ちだった事がわかった。

私はそこまで愛されていなかったのかと。愕然(がくぜん)としながらもわかった事が喜びになり嗚咽(おえつ)した。ダンスはそれから更に自由にやれた。

 

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359 そのことがわかって嬉しかった

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子供の頃、自分の容姿のことで親や姉妹からひどい差別を受けてきた。諦めることで乗り越えてきた。子供は義務感で育てた。「ねばならない」で育てた。その子供に問題がおきてきた。セッションを受けると、縮こまって、咳がでて、体が冷たくなる反応がでた。その反応の正体はなにか。自分の存在をなくして生きてきた。そのことがわかって嬉しかった。諦めは宝じゃないかと思った。
でも心の奥底では本当には諦めきれず、求めていることに気がついた。認められたかったんだと。そうしたら経験のない程心臓がバクバクして来た。悲しい感情が出た。その次には怒りが出せるようになった。爆発するような怒りも出た。悲しい感情や怒りの感情が出せるようになって自分を回復し始めている。今まで諦めていた自分に対する愛おしさがあった。
まだまだ自分の気持ちを素直に言えない部分がある。十分に言えるようになれば、そうしたら、母をせるようになれるのかな、と思う。

 

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356 怒りは嘘のように消える その3

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その2では、物凄い怒りを誘発している恐怖の在りどころを①~④に分けてみたが、そのように人それぞれに状況が違う。状況を見てみる。
①怒りを満足させるほどに怒り、怒りの底が表われるとき、その途中で恐怖が出現した人は、怒りを出してはいけないという禁止があり、禁止の理由は、恐怖を抑え込むことにあった。今は抑え込みはなくなった。②怒りを外側に出さずに、内側で味わうことで恐怖に向き合えた人は、怒りを外側へ排出することで、怒りの原因は外側にあるとし、内側から目をそらす努力をしてきた。しかし、内側にこそ怒りの原因があり、原因としての恐怖があることを発見した。③怒りを、憎らしいへ母親へではなく、あなたを愛した母親へ向けることで、恐怖に向き合えた人は、メラニー・クライン的な統合が起きた。④怒りをあなた自身の生命に向けてみることで恐怖に向き合えた人は、恐怖の本質的な意味を体感し理解した。

 

 

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351 怒りは嘘のように消える

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テレビで[シーザーミランの愛犬レスキュー]をよく見る。犬の心が分かって面白い。飼い主は、凶暴な飼い犬を何とかして欲しいと思う。シーザーは言う。「問題は犬を分からないあなたで、この犬は実は臆病なくらいです。」テレビでは実際に犬は臆病なほどおとなしい状態に戻る。人をも噛み殺しかねない凶暴さを発揮している犬が、実は臆病だったというのは、身につまされる。私たちもそう。物凄い怒りの奥には、実は恐怖が隠れていることがある。その恐怖と向き合うとき、怒りは嘘のように消える。

 

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326 わかっちゃった、よかった

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私には激しい怒りがある。脳みそが沸騰するような怒り。その怒り自体は自由に出せるようになった。そしてその奥には恐怖があることがわかった。怒りや恐怖の謎解きは今までできなかった。
セラピーを受けるきっかけだった閉じこもりの子供のことを一通り終えたので、今度はようやく母親のことをやり始めることができた。
そしたら、わかっちゃった。原因は母だった。怒りの矛先を上手によけて逃げてきたのに、わかっちゃった。自分を曲げることで収めてきたのに。母親に怒りを向けることは絶対したくなかった。すがってきた。うまくいかないのは自分のせいにして、怒りの向きを曲げてきた。
原因が分かったら自分が惨めになる。自分がいらない。あなた(母)がいなかったらまともだったのに。私ってなんだったの、がっかり。母に怒ろうと思ったことがあったができなかった。なんでどうして・・子供なんて産まなければ、結婚しなければ・・、私が生まれてこなければ・・。母親のことに着手した途端、悶々とした。
母親の記憶は非常に少なかった。幼稚園から小学生にかけて。ほとんど記憶がない。唯一が入院のことだった。母親はノイローゼで病院に入院した。幼い自分たち兄弟姉妹を置いて入院した。姉妹で固まるようにして話を聞いていた。母親自身が入院の話をした。それだけで他の記憶はあまりない。そこをセッションで取り扱った。
母親の立場になって思い出した。表現した。再現した。母親の気持ち。聞いていた自分の気持ち。そうしたら、そこで出た。実は母親は子育てがめんどくさかった。逃げて出て行きたかったんだ。「捨てていくなら殺せ」が出た。過去に別のセッションでで突発的に出てきた謎の言葉、私を解放した言葉「そんなんだったら産むな」と、同じもの。
脳みそが沸騰するような怒りで、このことを隠していた。失われていたリングがようやく繋がり謎が解けかかってきた。よかった。ベビーブレスは気持ちよかった。脳みそがとろけそうだった。

 

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321 私は観たぞ

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母から本当の愛情はもらえなかった。私を怒りで支配しようとした。支配を受け入れ母に同化してやり過ごした。その悲しさを補うように、子どもたちを手放したくなかった。幼い子供たちは可愛かった。今は子供たちとの関係性が悪くても、あきらめきれなかった。生きるのが不安で一人ぼっちで死ぬのが怖い。そういうことだと、うすうすわかっていたが、どうしようもなかった。
セッションをした。
母が死んでいくお別れのシーンだった。看(み)取りのような感覚だった。母と関係性を結べなくて別れる悲しみ。泣いていた。
次は怒りが湧いてきた。母は、私にどうしてもいうことを聞かせようとするときに握り拳(こぶし)を、口に当て「ハー!」と息を吐きかけ、殴るぞと脅した。母の怒りの形相が目に焼き付いている。その母の「ハー!」の怒りが私にもある。母が私をやったように、私は子供をやった。母の怒りと私の怒りと両方の怒り。私の中で燃える。その怒りをどこに持っていくのか。毛布を丸めて、毛布を殴り殺した。3発やった。母に私がやられたのか私がやったのか分からない。
3発やったら寂しさが出てきた。母は寂しかったんだなと本当に出てきた。自分の悲しみを観ないで拳を握りしめて怒りで出していた母。怒りで頑張って頑張ってきた。怒りは幼かった私たちに向けたけれど、本当は、母(祖母)にやりたかったろう。納得できた。曾祖母も同じだったろうと思われる。私も、母も、その母(祖母)も、その上の母(曾祖母)も、少なくても4代は悲しみを隠して怒りで(何とか)やってきた。

祖母は悲しみを隠して死んでいったんだな。母もそうなろうとしている。でも私は悲しみを観たぞ。悲しみを抱きしめる喜び。怒りの正体は悲しみだった。母を超えた、観たぞ、歓喜の喜び。悲しくて泣いて、自分のものにできた喜びで泣き笑い。泣いているうちに「私は観たぞー」。怒りの奥にある悲しみを観た。自由な感覚。

母に同化してガッチリと固まっていた私は、悲しみを観た瞬間に広がった。これで良いんだと思った。悲しみも怒りもある。両方あって良いんだというのがわかっていい。自由な感じ。悲しみに浸っていたら自由になった。怖くない、これで死ねる。今まで怖かった。怖くないのがすごく新鮮。自分を生きれれば死も受け入れられる。凄かった。あんなに生きるのが不安で死ぬのが怖くていたのに。

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309 頼みの両親は私の子供を甘やかすだけ・・

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辛い人生を一生懸命に生きてきた。なのに子供は、私のようには一生懸命にならない、頑張らない。子供は一生懸命育ててきた。頼みの両親は私の子供を甘やかすだけ。私の時はなぜあんなに厳しくしたの。なぜあんなに愛情がなかったの。両親は私の子供をただ甘やかしているだけ。

 

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275 母親を嫌うことで何とか立っていられた

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母親から私は愛情を、本当の愛情をもらわなかった。憎しみだけが私を支えてきた。母親を嫌うことで何とか立っていられた。自分が分解してしまわないように維持してこれた。
しかし、その奥には、心底から慕う気持ちがあった。そのことに気が付く時が来た。その気持ちは、あの顔をしたあの声をした具体的な母親への気持ちではない。もっと純粋な気持ちだ。私の心の中だけに存在する「母」に対する気持ちだ。私だけの「母」。その「母」をあの母親は失ってしまっているが・・・。
気が付かないようにしていた。慕う気持ちなど、初めから私には無かったようにして、ひたすら頑張って生きてきた。生きるためにはそうするしかなかった。何かに対する怒りと嫌悪が私の中を満たした。そのことも必死に押し隠していた。
気が付いたとき、何かを慕うような気持ちが、私を圧倒し、私を溶かす。強がりが役に立たなくなり、大きな優しさと、本当に生きようとする意欲が、私を包む。

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264 対象のない怒り

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初めのころ息子のことでセッションを受けた。セッションが進み、閉じこもりの息子との関係が改善された。改善の内容について母親が喜ぶどころか悪く言った。ショックだった。なぜショックだったのか、わからなかった。やがて母親への気持ちを自分が抑えていることがわかった。そのうち母親の電話の仕方にカチンときた。母親への怒りをセッションでやることになった。今までのセッションでは激しい怒りが出ることが多かったが、その怒りには対象がなかった。話題にもならなかった。謎だった。しかし今回、その対象があることがわかった。母親だった。謎が解けた。

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171 悲しみと怒り

母親から与えられた、自分の存在の否定。

それに対する反応には大きく分けて二つ。

ひとつは怒り。怒りは生きるエネルギー。母親への攻撃。外側への攻撃。思い通りにならない母親を、なんとか、思い通りにしたい気持ち。現実を見ない。

もう一つは悲しみ。悲しみは内側へ向かう感情。閉じていく感情。内にこもる感情。生きることを止める感じ。母親をシャットアウトし、自分だけの感覚。

怒りと悲しみの両方を抱えた時に、より内側へ深く放り込まれる感じが起きる。その感じに十分に耐えられれば、改善が起きる。長い間耐えなければならない。

 

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144 怒りとともに誕生し宇宙も壊し死す怒り3/4その7

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母や自分の正体が知りたい3/4その7
<怒りの究極=自傷:生死を見る>
怒りの為の自傷行為。怒りを抑える為でもあったが、怒りの究極のような生死を見る為に必要な行為だった。諦めの感じで死を見る為に自傷し、血を見ると生きたい願望と、生きている実感で安心する為の自傷。後々、自傷した所が痛いのも傷を見るのも気持ち良かった。(自分の場合)カッターや、カミソリでは自傷しない。スーってだけで終わって物足らないからだ。そして、本気で死ぬ為の行為ではないからだ。刃物ではないケド、先の尖ったもの(例えば画鋲や、安全ピン、ハサミ」で何度も何度も同じ場所を行ったり来たりして無になったつもりで自傷する。傷は私自身の鏡のような存在だったのかもしれない。
<宇宙も壊す・怒りとともに誕生し死す・殺人鬼・母も娘も自分自身も殺す・生と死で人を脅す>
そして、この怒りの塊は爆発寸前の星のようにパンパンに膨れ上がり、地球も全宇宙も何もかもぶっ壊す程の怒りの大爆発を起こすのだろう。私の生きる糧なんだ。
この怒りと共に私は誕生したんだから。
この怒りと共に私は死ななければいけないのか・・・。

私の正体は、怒りの細胞で出来た、母も娘も私自身を平気で殺せる殺人鬼?。私の言う事を聞かないと、お前の何もかもを、ぶっ壊すよ?殺すよ?と生と死をチラつかせて平気で脅して人を子供を従わせる奴?しっくりくる・・・。

 

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126 ゴッチャゴッチャ! 3/4その2

母や自分の正体が知りたい  3/4その2

母のことをかなりわかってきたと思うのに、それなのに、どうしても納得のいかない感じが残る。母の正体が不明な感じ。その感じに触れると、怒りがわく。激しい怒りに巻き込まれる。自分の怒りなのに本当の原因がわからない。自分の正体も不明。その怒りは娘にも大きな影響を与えてしまった。

正体を知りたいと思った。母と自分の正体。正体を知るために、母、自分、娘の3人の間で、似ているところを書き出した。思ったより、色々なことが似ていた。心の傷や怒り・・・。その似ている色々の全体を何度も読んでみれば、正体を知ることができるかもと・・・・・・。

ところが、ダメ。読んでみると、働くのは頭だけ。感覚、感情が空のような、そして色んな感情がグチャグチャのゴッチャゴチャな感じがするだけ。頭が痛くなり、寒くなる。心が、感情が全く付いていけない。知りたいのに、でも、知りたくないと揺れているんだと思う。逃げだ。

しかし、なんとか「知りたい!」という自分を味方につけて、もう少し深く深く探りたい。何回も何回も怖さや寒さなどを味わいたい。

母、自分、娘の似ているところを書き出したものを母にも見せたところ、母も、小学校低学年の頃カミソリで指を切った事を思い出した。その時何を思って、どういう感情でやったのかまでは分からないそうだ。でも、私は嬉しかった。自傷があった私と「一緒じゃん!」とさらに納得できた。

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101 死を願う宇宙船の中で“死にたくない”

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<死を願って宇宙船に乗る夢を見た>
私はあまり夢の事を覚えていない性質なのだが、つい最近の夢の事はしっかりと覚えている。その夢は、死にたいと強く願う者しか乗れない宇宙船がある。乗ったら最後地球には戻れない。そして燃料が切れたらそのまま死んでしまう。その中に知り合いの人も1人乗っていた。リーダーらしき人が、「死ぬ前に1人1人皆んなの前で挨拶をしましょう。」と言う。
<でも死をためらった、そして恐怖>
でも、私は死にたいと願い乗ったのに、ただの勢いで死ぬような気がして嫌だった。死にたくなかった。なぜなら、私は死ぬ事がとても怖かったからだ。物凄い恐怖だ。心臓がバクバクし、パニックになる。怖くて怖くてたまらなかった。何故私はこんなに死ぬ事が怖いんだろう。
<死を追い払う人生>
思えば、何故私はこんな風に死を追い払って生きたいんだろう。何故こんなに恐怖がくるのだろう。全く分からなかった。考えても考えても体調が悪くなるばかりだった。病院に行っても検査をしてもどこも悪くない。私は医者が馬鹿なんじゃないかと思った。こんなに辛い症状が出てるのに。何で分かってくれないんだ。どうして助けてくれないんだ。お願いだから助けて‼︎誰か助けて‼︎と思えば思うほど体調は悪くなっていく。そんな人生を歩んできた。
<隠れていた感情の爆発>
そんな時ベビーブレスで本当に初めて自分の感情が爆発できた。それまでもベビーブレスで、泣いたり、手が痛くなるぐらい物を叩いたりして、私は自分を分かっているような気でいた(もっともこの過程もとても大切な事だと後々分かるのだが…)。
そんな私が爆発した。
<実は母親がにぎる恐怖と救い>
なんと、爆発のきっかけとなったその言葉は「お母さ〜ん‼」だった。腹の底から母親を求めた。母親に助けて欲しかった。医者なんかじゃなく母親にどうしても助けて欲しかった。私は昔から母に対して心の中で思っていた事がある。どうして肝心な時に助けてくれない‼どうして私の事を分かってくれない‼どうして私自身を丸ごと認めてくれない。どうして受け入れてくれない。なんで‼なんで‼どうせ私なんか‼どうせ私なんかいなくてもいい。こんな事母親には直接言えない。言うのが怖い。言ったら殺されるかもしれない。はたまた、泣き叫ぶかもしれない。受け入れてくれない母親に言えるはずがない。また私が無くなるだけだから。そんな母親を私は求めた。いや、そんな母親でも嫌いだと思っていた母親でも、私の大好きな大好きな母親を求めていた。私のこの死の恐怖を母親に救い出して欲しかった。だって、私は何も悪くない。母親にとったら私は子供だ。こんな風に恐怖を植え付けたのは母親だ。
<初めて言えたら止まらない「生きたい」>
私は死にたくなかった。死ぬのが怖かった。生きたかった。どうしても生きたかった。でも、生きたい‼と言っては絶対いけなかった。心の蓋を開けてしまうようで、どうしても口に出して言えなかった。でも、私は自分を知りたかったから、私は自分自身を生きたかったから、決意して“生きたい”と口に出して言った。そしたら、なんと止まらない止まらない。この生きたい願望。どんどん口から、いや、お腹から、いや、全身から湧き出てくる。
<生きたいという物凄い怒り>
それが、いつしか怒りに変わった。怒りに満ちながら“生きたい”と叫んだ。でも、なんで生きたいという事にこれ程までに怒りがあるのが全く分からなかった。
夢の続きになるが、知らない人の前で、死にたくないという思いを挨拶の変わりに“寸劇”(セッションとして何度か行ったもの)をしたくなった。夢の中で「死にたくない‼私は生きたいんだ‼」と叫んでは暴れた。それは夢の中でも物凄い怒りだった。
<夢から覚めて素晴らしい>
その怒りのまま目が覚めた。心臓はバクバクしていた。夢の事を思い出しながら「あ〜私は怒りだけで生きているんだ。この底知れない怒りだけで生きているんだなぁ〜」と実感した素晴らしい夢だった。
<怒り=生きる糧>
この怒りのおかげで仕事も家事も暴走するようにできるのだから。この底知れない物凄い怒りに感謝をしないといけないなぁ〜と改めて感じた夢だった。この夢のおかげで、この底知れない怒りには、もちろん私自身の母親に対する怒り、そして、私の母親が母親自身の母(私の祖母)に対しての怒り、またまたその上の母に対する怒りが底知れない怒りとして、生きる糧として私の中にあるのかもしれない。
<代々の生と死、二つで一つ>
私のバックにいる代々の母親たち。私のバックは強い‼そのバックで傷ついた人達の怒りも、そして何をそれぞれの母親に感じ生きてきたのかを分からなければ、私は私の求めている場所へはいけない気がする。そのバックにいる人達の怒りも悲しみも絶望も無力感も生も死も全部私自身だと思うから。
私は生きたいばっかりだと、死はただ追いかけてくる恐怖でしかない。死にたいばかりだと、生きるという事が何の意味もなくただ苦しだけ。両方ともこんなに苦しくて辛い事はない。死があるからこそ生きている。生きているからこそ死がある。当たり前の自然現象なのだから。私は死は恐怖そのものではなく、怖いものでもなく、必ず待っていてくれるものだから、その死に向かって安心して私は私自身を生ききりたいと思う。

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