甘えている人をみると腹が立つ|初対面でもべたーと来るような人には思わずシャッターを下ろし無視をする|幼少期に母に甘えたことがない|セラピーの現場から(598)

<聞き分けのいい子>
私は、親の手をわずらわせないように我慢して聞き分けのいい子をしてきた。その延長で今まで、職場や家庭でとにかく頑張った。
<甘えかたがわからない>
幼少期に母に甘えたことがない。ベタぁ~ジトぉ~という甘えをした記憶がない。甘えのイメージとしてはメイプルシロップの様にベッタリとすること。そんな甘えへ憧れを持つ自分の中の自分にメイプルちゃんと名前をつけた。幼少期にベッタリと甘えることは必要なことで健全なことだ。でも自分は甘えをしたことがないので、そもそも甘えかたがわからない。
<甘えを押し込めて無視をする>
甘えている人をみると腹が立ってしょうがなかった。初対面でもべたーと来るような人には、思わずシャッターを下ろす。それどころか、イライラして怒ってしまう。無視をする。自分の甘えたい気持ちを無視して、心の奥底に押し込めていた。そのことに気づくチャンスは沢山あったけれども、いつも忘れてしまうことが多い。
<甘えられない訳>
甘えることは(メイプルちゃん)本当は自分が一番やりたかったことだった。甘えたいと思っているけれども怖い。甘えの欲求を(母に)受け入れてもらえないことがわかっている。無視される。無視されるくらいなら、言わない方がいい。表現しないで黙っていよう。その気持ち(甘えたい気持ち)を押し込めて無いことにしよう。無視しよう。
その奥には、自分の存在を否定される怖さがある。否定をされることは、自分は「いらない子」になってしまうことだ。そこを認められなくってメイプルちゃんを我慢して、無視して生きてきた。でも、その気持ちに気づいたらメイプルちゃんを無視できなくなり表現してみたくなった。
<お母さんとバイバイして弾けた>
セッションをした。母に疎(うと)ましく思われているのは知っている。だから何があってもお母さんから離れない。離さない。しがみついた。お母さんと一緒になる感じがあった。そうしたら(できなかったことがやれて受け入れが起きたのか)自分から手を離しバイバイした。そして死んだ。お母さんとバイバイした。自分からバイバイできた。
その後、自分が泥団子になった感じでコロコロ転がり、バ~ンバ~ンと弾けた。
母から離れて初めて自由になった。メイプルちゃんと泥団子は自由な感じ。
<そのままの自分でいいんだ>
後日の自宅での瞑想で、「そのままの自分でいいんだよ」と自分で自分をOKを出せた。「そのままでいい風船」に入っていて守られている感じで安心している。体の中が熱くなってパワーが湧いてくる。「風船」がどんどん大きくなってきて中で自由に遊んでいる。
「そのままでいいよ」と何度も言いながら瞑想していると、小さい自分が(2歳くらい)出てきて、その子の(幼い自分の)頭をなでながら「そのままでいいよ」と言っていると、どんどん自分が小さくなり胎児になって人間の形もない位いの胎児になって、なでなでしていた。涙が止まらなかった。
<子供がいとおしい>
瞑想を終わって隣で寝ている子供をみて(いとおしくて)、又泣いた。「そのままでいいよ」と言いながら…外側の事ではなく、子供そのものを肯定していなかった事に気づいた瞬間だった。それからいとおしいと言う気持ちが出てきている。ホントに「そのままでいてほしい」と思う。親の言うことを聞いたり、自分のやりたいを無くしたり、表現しなかったりなど、が今までの自分であれば、その自分とは真逆のことが「そのまま」ということだ。
<職場でも自然にやれた>
その後、職場で、頑張る感じではなく自然に伝えよう、伝えたい、という気持ちが出てきて、職場の新人に自然な指導が出来るようになってきた。これだ。自分が大切にしていることが分かった。改めて確信が持てた!!その気持ちを伝えていきたいと感じている。
<家族とも改善>
子供はリアル。私が少しずれていると、態度が変わる。それを見た私が、ずれているんだと思い返すきっかけをくれる。こっちがまっすぐでいると真っ直ぐに返してくる。今回もそうだ。ホントにリアルだと感じる。
旦那に対して、(今思えば)上から目線でのものの言い方だったが、優しくお願いすることができたりしている所も出て来た。

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