438 心の傷を観る喜びとは何

2016-11-28-14-23-18

 

心の傷を扱うことは心の痛みを伴う。それでも私たちは心の傷を観ようとする。その動機となる喜びは何だろうか。見聞きし、あるいは経験した、いろいろな喜びを掲げてみたい。
①自分の心の傷が観えるようになり、その結果、対人関係が改善され、仕事がうまくいき経済が上昇する喜び。
②仕事や経済もさることながら、対人関係が改善する喜び。
③対人関係でも、特に身近な人つまり家族や友達との関係がよくなる喜び。
④人との関係もさることながら、自分自身の日ごろの気分がよくなる喜び。
⑤自分の日ごろの気分を左右する、奥深いところの何かが、霧が晴れるようになる喜び。
⑥気分というより、うまく表現できないものの、自分の中の何かが変わり、うまくいっている喜び。
⑦「喜び」という範疇(はんちゅう)を越える何か。

 

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